以前孫や息子の店の記事を書いて、思わぬ所でばれてしまい、息子達からプライバシーの侵害だと顰蹙を買った故の処置である。それで、この写真記事では身内の写真はアップしない方針である。そうなると、面白味に欠ける写真ばかりになった。致し方がない。
それでは、枚方パーク見学の記事を始める。朝9時半に、JR京橋駅で長男+孫と待ち合わせをする。
大阪駅で乗り換えをしたのだが、駅構内で特急が停車していたので、写してみた。私は、鉄ちゃんでないので、特急の名称までは分からない。このところ、強いては解を求めずの心境なので調べないのである。
京橋駅で見た、ハリーポッターのラッピング電車でのハーマニオーである。好きな女優さんなので、巨大画像にする。 天理市探訪 I 天理教神殿
JR京橋駅で、無事孫に会うことができて、京阪電車に乗りかえる。準急に乗り、枚方公園駅で下車。
ここが、ひらかたパークの入り口。
こどもの日だけあって、大変な人出でした。入場券を買うだけで行列です。
入場料については、このようになっている。 爺さん婆さんは、入園のみ、大人二人(息子)は、入園+フリーパス、孫も入園+フリーパスであった。老夫婦は、施設の並び役である。
入園+フリーパス | 入園 | フリーパス(入園料金が別途必要) | |
---|---|---|---|
おとな(中学生以上) | 4,400円 | 1,400円 | 3,000円 |
小学生 | 3,800円 | 800円 | 3,000円 |
2歳〜未就学児 | 2,600円 | 800円 | 1,800円 |
Wikipedia情報
ひらかたパーク Hirakata Park | |
---|---|
施設情報 | |
愛称 | ひらパー |
前身 | 香里遊園地 |
事業主体 | 京阪レジャーサービス株式会社 |
開園 | 1910年(明治43年)(香里遊園地) |
所在地 | 〒573-0054大阪府枚方市枚方公園町1-1 |
位置 | 北緯34度48分20.7秒 東経135度38分17.1秒 / 北緯34.805750度 東経135.638083度座標: 北緯34度48分20.7秒 東経135度38分17.1秒 / 北緯34.805750度 東経135.638083度 |
京阪電気鉄道の子会社である京阪レジャーサービスが運営する遊園地。大阪府枚方市枚方公園町に位置する。最寄り駅は京阪本線・枚方公園駅。通称は「ひらパー」。
ひらパーは、岡田准一が園長となりおまあで有名である。
最近の情報によると、岡田園長は延長になったそうである。
ひらかたパークのガイドマップ。
園内の地図。アトラクションの総数43である。
園にはいると、フラワーコートがある。展示されている花は少ない。人が多いので、撤去している花壇もあるんだろうね。
アトラクションは沢山あって、とても一日では回りきれぬ。 ひらかたパーク
以下、孫や息子の写っていない写真のみをアップする。気の抜けたサイダーのようなものである。
ダウジングマウンテイン
山の麓の川の流れを模している。
その裏手。
爺さん婆さんは、ここにあるベンチで待機していました。
魔法使いの村
パーク内のお花の写真。 ケシとツツジ。
スカイウォーカー これには乗っていない。
ラウディ これも小学生以上でないとダメなので乗っていない。
メリーゴーラウンド ワイフが並んで順番待ちをしていたが、本人はそれほど嬉しそうでもないらしい。
アンパンマンのバルーン
アンパンマンの中で飛び跳ねたりができる。これには喜んでいて、窓から写真を何枚か写したのだが前述の理由によりカットする。
アンパンマンスカイハッピー
これには乗ったようだが、私は別の乗り物に行列していたため孫の写真は撮れなかった。
こんな気球やタコさんのメリーゴーラウンドもありました。
クレージーマウスという名のジェットコースター。 これには乗っていない。
ダンボのメリーゴーラウンド これには乗った。
私が行列に並んだのだが、20分位経ってもまだ来ないので、待ちくたびれてしまった。
ロウディという名のジェットコースター。 これには乗っていない。
ノームトレイン
これまた、順番待ちの時間が長かった。重たい荷物を持って爺さんはお疲れでした。
園内では、ソドー島わくわくフェスティバルというイベントが開かれている。
機関車トーマスとその仲間の活躍するイベントで、お遊びのコーナーがある。こんな具合である。
孫の写っていない写真のみをアップする。
孫は、ここで遊んでおりました。大層喜んでいた様子である。
機関車トーマス好きでないと、面白くも何ともない写真だね。
遊び疲れて、孫は寝入ってしまった。これ幸いと、疲れ果てた大人連中は帰る支度を始めたのである。フリーパスの元を取っていないのは、残念だが仕方がない。
暫く孫をだっこしたのだが、15kgもあるので結構重たい。子供の成長は早いものである。
いずれにせよ孫は充分に楽しんだようなので万々歳である。
今回は、これでおしまい。
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