ページビューの合計

2015年8月28日金曜日

石垣・西表島旅行記 VI 西表島 トゥドゥマリの浜

ホテルは、風光明媚な場所を選んで建てる。それは当たり前で、美しい景観が人を引きつけ、それがそのホテルの財産になるからである。前回の記事の星野リゾート リゾナーレ西表島もその例にもれぬ。即ち、ホテルは月が浜トゥドゥマリの浜)を見渡す場所に建てられている。
わざとらしいセリフで始めてしまった。



まあ、ホテルの裏手に月が浜があるという事です。

この月が浜は、西表島を代表するビーチの一つである。 Wikipediaでは、こう説明されている。

トゥドゥマリの浜(トゥドゥマリのはま)


トゥドゥマリの浜

夕日

トゥドゥマリの浜(トゥドゥマリのはま)

南西諸島西表島の宇那利崎付け根にある砂浜である。通称は月ヶ浜
鳴き砂、ウミガメの産卵、夕日のスポットなどでも有名な西表島を代表するビーチの一つ。
ビーチは曲線が孤を描くような形をしており、砂の色は白い。浦内川の河口域近くに位置するため、上流より運ばれてくる白砂が沖まで堆積し、一方で珊瑚は発達していない。
岩石由来の砂浜は、珊瑚や貝など生物由来の砂浜が一般である琉球諸島において、当地が唯一である。

ビーチの描く曲線がまるで孤のような形なので、「月が浜」という名前がつけられている。ホテル前の植え込みを通り抜ければ、浜に出ることができる。
朝食後その月が浜を、体調不良の次男を除いて3人で散策する。

美しい白砂の浜です。その風景写真。


海岸線を歩いているのは息子だが、無視してください。



白砂には、カニの掘ったような大小の穴が沢山空いている。


向かい見える半島の先っちょ。展望台らしきものが見える。






上の写真は北方向だが、今度は南方向の砂浜風景。


個人情報の保護の為、写っている人物についてはぼかしをかけてあります。


個人情報保護の埒外にある爺さん。ピースサインをしている。朝から鱈腹食ったのでご機嫌なんだろう。


奥に見える小島


 
砂浜とホテルの前に茂る木々。アダンなんかが見られる。ここには、マングローブは見当たらない。もっと先に行けば、見られるのであろう。

自然の防風林になっているようだ。


ホテルでは、おめざめマングローブストレッチという催しがあり、日の出の時刻に合わせて朝の体操ができる。無料である。


そして、リゾートの中庭を通って、部屋へと戻ったのである。
 


ソテツの横に黄色いハイビスカスのような花が咲いていた。

今回はこれでおしまい。 VII につづく。

0 件のコメント:

コメントを投稿