わざとらしいセリフで始めてしまった。
まあ、ホテルの裏手に月が浜があるという事です。
この月が浜は、西表島を代表するビーチの一つである。 Wikipediaでは、こう説明されている。
トゥドゥマリの浜(トゥドゥマリのはま)
トゥドゥマリの浜(トゥドゥマリのはま)
南西諸島西表島の宇那利崎付け根にある砂浜である。通称は月ヶ浜。
鳴き砂、ウミガメの産卵、夕日のスポットなどでも有名な西表島を代表するビーチの一つ。
ビーチは曲線が孤を描くような形をしており、砂の色は白い。浦内川の河口域近くに位置するため、上流より運ばれてくる白砂が沖まで堆積し、一方で珊瑚は発達していない。
岩石由来の砂浜は、珊瑚や貝など生物由来の砂浜が一般である琉球諸島において、当地が唯一である。
ビーチの描く曲線がまるで孤のような形なので、「月が浜」という名前がつけられている。ホテル前の植え込みを通り抜ければ、浜に出ることができる。
朝食後その月が浜を、体調不良の次男を除いて3人で散策する。
美しい白砂の浜です。その風景写真。
海岸線を歩いているのは息子だが、無視してください。
白砂には、カニの掘ったような大小の穴が沢山空いている。
向かい見える半島の先っちょ。展望台らしきものが見える。
上の写真は北方向だが、今度は南方向の砂浜風景。
個人情報の保護の為、写っている人物についてはぼかしをかけてあります。
個人情報保護の埒外にある爺さん。ピースサインをしている。朝から鱈腹食ったのでご機嫌なんだろう。
奥に見える小島
砂浜とホテルの前に茂る木々。アダンなんかが見られる。ここには、マングローブは見当たらない。もっと先に行けば、見られるのであろう。
自然の防風林になっているようだ。
ホテルでは、おめざめマングローブストレッチという催しがあり、日の出の時刻に合わせて朝の体操ができる。無料である。
そして、リゾートの中庭を通って、部屋へと戻ったのである。
ソテツの横に黄色いハイビスカスのような花が咲いていた。
今回はこれでおしまい。 VII につづく。
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