画家 マーガレット・キーン

DVDで面白い映画を見た。ティム・バートン監督のビッグ・アイズである。実話に基づく、エセ画家とその妻である本当の画家との葛藤と対決の物語である。TSUTAYAで借りてご覧になることをお勧めする。

映画の１シーン

 

Wikipedia、その他から、そのあらすじの要約を引用する。

マーガレットは、娘を連れて夫と別居をはじめた。その別居先の町でバツ１の男性で画家のウォルターと出会う。出会ってまもなく、二人は結婚をした。

ウォルターは世間に2人の絵を売り込もうと必死になる。あるきっかけで、マーガレットの描いた『ビッグ・アイズ』が人気となり、売れ始めるが、ウォルターは世間には自分の書いた絵であると偽る。ウォルターは『ビッグ・アイズ』を複製した安価なポスターやポストカードなどを販売して、巨万の富を得る。マーガレットはウォルターの影で、『ビッグ・アイズ』を描き続け、一方ウォルターはテレビやメディアでアート界の寵児としてもてはやされることになる。

そのため、マーガレットの画家としての能力は社会に知られることがなかった。
そんな中、2人の結婚生活は破綻してしまう。これをきっかけにマーガレットは大きな目を持つ子供を描いたのは自分だと世間に公表しようとしたため、ウォルターから「気が狂っている」と罵られる。最終的に2人の争いは法廷に持ち込まれることとなった。・・・・

この映画のモデルである、マーガレット・キーン。



監督のティム・バートンと共に。

マーガレット役のエイミー・アダムスと共に。

極悪非道の旦那である、ウォルター・キーン。

その役を演じたクリストフ・ヴァルツ。

それで、今回何がしたいかと言うと、マーガレット・キーンの絵画を見たいのである。

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これでおしまい。