私の論文シリーズの弁明

このブログの読者の皆様へ

当ブログを読んでくださっている殆どの方には、迷惑というかウザイ存在でしかない、私の論文シリーズを始めてしまった弁明を少し書きたい。Paper No.115　とかのタイトルのついているシリ－ズです。論文の著者とタイトル、スキャンした原稿を載っけているだけで、しかも原寸サイズなので、内容も解らないし読者の方には鬱陶しいだけ、であるのは充分に承知しています。
実際に不評のようです。普段の記事に比べて読者数が極端ではないが少ない。でもお許し願いたい。自分のした仕事くらいは、理解しておきたいという強いモチベーションがあるのです。健忘症ゆえ、書いた論文の内容すら忘れてしまっているという為体なので、スキャンしながら読み返している次第です。
本来の目的としては、論文の概要とか纏めたときの状況とかを書き加えようと思っていた。しかし、それを始めるとすごい時間がかかってしまう。ちらちら眺めていると、内容を思い出したのは良いが、不満足な部分が沢山あって、最早改良や発展させられそうもない現状を考えると、今だに心が沈んでしまうのである。馬鹿だね。本来の目的である、鬱解消どころか一層鬱状態が深刻化しそうである。それで、一応全論文を講評なして、ランダムにアップしようとしている訳です。行方不明の論文も幾つかあって探し出すのも時間がかかりそうではある。

全論文をアップし終わったら、あきらめもつくであろうから、講評を日本語で書き加えて更新する予定ではいる。来年度4月以降にぽつぽつと始めようと思っています。　　私の論文リスト

そういう訳で、どうか温かい気持ちで、私の論文シリーズを無視してくださるようお願いいたします。 　

敬具