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2015年12月11日金曜日

神戸ルミナリエ2015 I

冬の神戸の風物詩といえば、ルミナリエである。阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂と復興・再生への夢と希望を託して始められた。今年で21回目である。最近は鎮魂の趣旨は忘れられていて、単なる冬のお祭りになっている。毎年ワイフと一緒に見に行っているが、今回は取材のため単独で出かけた。思う存分写真を撮るためである。

写真が多いため記事が長くなったので4回に分けるが、読者のため一挙にアップする予定である。



神戸ルミナリエの公式ホームページはこれである。 神戸ルミナリエ

開催のコンセプト

『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
今年、2015年で21回目を迎える『神戸ルミナリエ』。
神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品をぜひご覧ください。


基本情報


開催趣旨
阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と大震災の記憶を永く後世に語り継いでいくとともに、まちのさらなる魅力発信と神戸地域への集客を目的に開催する。

開催期間2015(平成27)年12月4日(金) ~ 12月13日(日) 10日間
開催場所旧外国人居留地および東遊園地
点灯時間月~木曜日18:0021:30

金曜日18:0022:00
土曜日17:0022:00
日曜日17:0021:30
※混雑状況により点灯時間を繰り上げることがあります。特に、土・日においては薄暮時に点灯する可能性があります。
※なお、荒天の場合は、点灯を見合わせることがあります。

見に行ったのは、一昨日の12月9日であった。データによるとこの日の入場者は26万1000名とある。土日は、その倍近くの人数が来場している。いずれにせよ相当の人数である。

神戸ルミナリエ2015の公式ガイド  表紙


1ページ目と2ページ目で観覧ガイドの写真説明が記されている。
 
 
 
 
ここで、少し脱線する。知らなかったのだが、光のオブジェ毎に名称がついている。毎年来ているが、漫然としてしか見ていない。記事に書こうと思って始めて気が付いた訳だ。神戸案内のブログ記事を始めた効能でもありますね。

それで入り口は、「フロントーネ」である。単なるイタリア語かもしれないと思って調べてみた。まあ大体その通りで、各オブジェについての解説ページを見つけた。 ルミナリエ・作品について

解説:

ルミナリエの作品(電飾)には形状、役割によってそれぞれ決まった名称があります。入口である「フロントーネ」、光の回廊「ガレリア」、メイン会場の「スパッリエーラ」と「光のカッサアルモニカ」、「ソロ・ピース」の5つが基本となっています。

1)フロントーネ

1999年の第5回目からの登場。ガレリアの先頭に設置される文字通りルミナリエの「入口」となる巨大な電飾です。開催年を代表する「ルミナリエの顔」となっており、趣向を凝らしたデザインで毎年訪れた人たちを魅了しています。

2)ガレリア

メインストリートである仲町通りを貫く「光の回廊」で高さ12~13mのアーチが例年20~21基設置され、東遊園地側の出口にあたる最後の1基には大型の星がぶら下げられています。複数基のアーチを並べることで正面から見ると光のトンネルに見えるように設計されていますが、滑らかな視覚効果を上げるためフロントーネからの距離ごとにアーチ間の間隔は微妙に調整されています。

3)スパッリエーラ

我々にとっては全くなじみのない呼称ですが、日本語で紹介される時には「光の壁掛け」と言われるように、様々なモチーフの組み合わせによって構成される「面」的な作品の事をスパッリエーラと呼びます。
 
4)ソロピース

メイン会場の東側「東遊園地・小道」一帯に設置される中・小型の作品は一括してソロ・ピースと呼ばれています。もっともこの周辺の作品は配置によってかっては「ガレリア」、「アヴィッシ」などと呼ばれたこともあるので、この先名称が変わることがあるかもしれません。

5)光のカッサ・アルモニカ

東遊園地のスパッリエーラ内に設置される「過去と未来の輝きとともに生命の響きをつたえる光の記念堂」です。直径7m、高さ11m。2004年に初めて登場しました。テーマによって毎年変わるルミナリエの中にあって唯一使いまわされている(?)「変わらぬシンボル」です。


その行き方が、3,4ページ目の会場デカMAPにある。


以下の地図に赤のサインペンで記入したのが、観覧コースである。赤〇がオブジェ。

 

それでは、ルミナリエ観覧写真報告を始めよう。

まづは、会場に至るまでまでの行列写真を紹介したい。
JR元町駅を降りたのは、午後5時20分ころ。駅前の交差点では、このように物凄い人出であった。

 
神戸大丸百貨店前の鯉川筋。
 

誘導により、大丸百貨店の背後を廻る。

 
仲町通りを、警備員の誘導に従って進む。
5時半ではあるが、フロントーネが点灯しているのが見える。
 

ここから直進せずぐるりと迂回して、三井住友銀行のビルまで進んでいく。


木々に飾られたLEDの灯り。


背後に大丸百貨店が見える。このように人出が凄い。


ルミナリエのオブジェがはっきりと見えてきた。ソロピースである。

 

三井住友銀行のコーナーを廻るとフロントーネ・ガレリアコペルタが真正面に見える。会場の一つである仲町通りである。光で眩い。

手前のルイ・ビトンの建物の照明もあり、通りはかなり明るい。


この時点で5時45分であった。どうやら予定時間より30分早く点灯したようだ。

刻々とフロントーネに近づいていく。




フロントーネの左側

右側

 
そして到着したのである。 時刻は5時47分。

 
フロントーネ・ガレリアコペルタ
 
 

 
今回はこれでおしまい。 IIにつづく。

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