東遊園地にあるKOBEルミナリエの看板。
東遊園地での光の庭園は、スパッリエーラと カッサ・アルモニカから構成されている。
面のオブジェクトがスパッリエーラと呼ばれており、それらが王冠状に並べられている。光の壁掛けで、宮殿を表現する。その中に光の記念堂であるカッサ・アルモニカが輝く。
スパッリエーラによる宮殿
その全貌。
パノラマ写真
スパッリエーラの頭頂部
スパッリエーラの宮殿の中
カッサ・アルモニカ
宮殿内から見た残り2つのスパッリエーラの頭頂部。 お城の塔のような感じだね。
夜空に美しく屹立している。
真下から眺めた写真
宮殿の中の様子
宮殿の中では、このスパッリエーラとカッサ・アルモニカの配置が最も美しい。
カッサ・アルモニカ後方のスパッリエーラ。 宮殿の退出門になっているようだ。
宮殿内では、スパッリエーラを支えるため、このようなワイヤが張り巡らせてている。
肉眼では、このように殆ど見えない。写真中央部微かに光るラインが何本も走っている。拡大して見てください。
城外から宮殿を望む。
これは、神戸ルミナリエ協賛事業として展示されている。
パンフの表
裏面
「光と食と泉の回廊」という事で、パンフ裏面にあるように多くの店がテント形式で出ていた。食事を取る場所も設えてある。豚まんの老祥記のテントでは、沢山の人が行列を作っていた。お店の写真は省略する。
噴水広場でのスパッリエーラ。
同じく、「仔馬の像」の銅像前から見たスパッリエーラ。シルエットが良いですね。
因みに、昼間はこんな具合である。 柳原 義達の彫刻作品 愛「仔馬の像」
スパッリエーラの宮殿内の噴水。七色にイルミネイトされている。
噴水広場の宮殿から東遊園地の宮殿を望む。
ルミナリエを堪能して頂けたであろうか。写真で見るより実際に会場に行くのが一番です。是非お出かけください。13日までです。
今回はこれでおしまい。 次回のIVはルミナリエの最終回。
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