象祭
黄金仏
夜のスコータイ遺跡
バンコクから北へ約440キロメートル、タイ北部の南端に位置する古都スコータイ。
「幸福の夜明け」を意味するその名のとおり、1238年ここにタイ族による最初の王朝が開かれました。
強力な軍事力と豊穣な大地を誇り、第三代王ラームカムヘーンの時代にはその勢力が絶大なものになる。
近隣諸国はもちろん中国などとも積極的に関係を結び、また仏教の普及にも尽力して多くの寺院を建造、そこからタイの文化芸術の古典様式が花開き、タイの文字や文学が生み出されるなど現在のタイの礎を築きあげました。
そんな当時の栄華を偲ばせる荘厳で美しい遺跡群は、東南アジアで最も価値のある史跡のひとつとしてユネスコの世界遺産にも登録されています。
Wikiではこのように説明されている。
国 | タイ王国 |
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県庁所在地 | ムアンスコータイ郡 |
面積 | 6,596.092 km² |
人口 | 602,713 人 (2013年) |
人口密度 | 91.37 人/km² |
ISO 3166-2 | TH-64 |
スコータイ歴史公園 อุทยานประวัติศาสตร์สุโขทัย | |
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ワット・マハータート | |
所在地 | スコータイ県 |
登録日時 | 1961年 |
歴史区分 | スコータイ王朝 |
公式サイト | 文化省芸術局(タイ語) |
なかでもスコータイ歴史公園は、世界遺産になっている。
スコータイ歴史公園(スコータイれきしこうえん)
タイ王国・北部にあるタイ族最古のスコータイ王朝の都跡。歴史公園はスコータイ旧市街にある。近隣のシーサッチャナーライ歴史公園や、カムペーンペット歴史公園と併せて「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」としてユネスコの世界遺産に登録されている。
スコータイ遺跡全体の地図
バンコクから北へ約440キロメートルに位置する古都スコータイ。
スコータイ遺跡公園の近くにある、ワットシーチュム。 「おそれない者」という意味の、 アチャナ仏と呼ばれている。
非常に沢山の遺跡がある。いくつか画像を収集してみた。
黄昏時
最後にこの1枚。 公園内の仏像。 花が鮮やかできれいですね。 これで4回目はおしまい。
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