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2016年12月22日木曜日

タイ国リアル旅行記 XXII

アユタヤ遺跡観光を終えての帰り道。

タイの街角の黄昏写真


バスは川を渡り

アユタヤの宿泊ホテルであるクルンシーリバーホテルに到着する。


ホテルのフロントには、例のごとくプミポン国王の遺影を祀る祭壇が設けられている。


ホテルの天井部分


水の都 アユタヤに相応しい貿易のため行き来する帆船が描かれている。


チェックインを済ませホテルの部屋に入る。  入居者(私)に荒らされていないためきれい。
  

レストランはホテルからは離れているのか、バスで30分近くかかったように記憶している。

タイ料理レストラン RUEN ROJJNA 


調べてみて解ったのだが、このレストランはワット・プラ・マハタートの目の先にある。何のことはない。帰って来た道をもう一度逆戻りしていたのだ。

それではグルメ写真。ここでは比較的落ち着いて写真が撮れたが、それでも最後は急いで撮ったので写真は鮮明ではない。

 カイ・ホ―・バイトゥ-イ (鶏肉の切り身をバンダンの葉で包んで揚げたもの。蜂蜜の唐辛子和えのたれで食べる。) これだけは、正式の名前がわかった。ガイドブックのお蔭です。
それと付け合わせの野菜サラダ。


オムレツと野菜炒め 野菜炒めにはアユタヤ名物の川エビが入っている。


鶏のミンチ団子の唐揚げ


空芯菜の炒め物

ビールは何を飲んだんだっけ。忘れてしまったが、飲んだことは間違いがない。料理は日本人向けなのかあまり辛くもなく大変美味でした。

ドライブインの売店で購入したタイの食品。酒の当てとしてです。部屋で写した写真。

ジャックフルーツチップ   日本では見受けられないので買った。食べてみたけど、乾燥パイナップルみたいで余りおいしくない。


バナナチップ  ボリボリ食べた。日本で売られているものに比べて形は不揃いだが、とても甘い。


梅の実のシロップづけ  ガリガリ齧った。甘すぎで沢山食べられない。


そして、シャワーを浴びて寝床に入る。長い一日が終わったのでした。

翌日 11月17日


ホテルの朝  駐車場の夜明け


恒例の朝食写真  説明は省略して、こんなのを食べました。野菜果物中心です。



これだけでパンは食べなかったように記憶している。それにしても年を考えれば大食漢ですな。

飲み物


ホテルはパサック川の畔に建てられている。

食後のホテル内散歩である。 

川畔庭園からの眺め



ホテル前に高速路が走っており、クルンシー川に架けられた大橋が見えている。大きな橋が三脚架かっている。


リバーサイドレストラン 夕方には川を行く船を見ながら食事ができる。



ナラエスワン橋  


パサック川クルーズの乗り場


ホテルの壁に掛けられていた昔のアユタヤの絵。流域での庶民の生活模様が描かれている。

7時にクルンシーリバーホテルを出発し、バンコクへと向かう。

バンコクの市内観光が午前中のスケジュールである。

その途中バスの車窓から見た景色を写真に撮った。その何枚かをアップする。

チェンマイからバンコクに向かって走っている鉄道。


稲田風景 しばらくは田園風景の中にいる。

うって変わって高層住宅群が現れれる。


バンコクに近づいてきたので大都市としての様相が見え始める。


日本の都市風景と変わらない。 

高速を走る車の中で居睡りをするおじさん。


こんなカラフルなビルもちらほら見ます。


KING IN OUR MINDS  国王はタイ国民の心の糧でした。


高速のゲートの込み具合。もの凄い車の込み具合でした。地方から国王の追悼儀式に参加するためバンコクに向かう車が非常に多いのです。


日本びいきのシリントーン皇女の看板


駅周辺の模様  新しい道路が次々建設されている。


バンコク市内の車窓から見た風景  




そしてロート運河に囲まれた旧市街地に到着した。


王宮周辺には道路規制がありバスでは容易に近づけない。それでボートを利用して王宮や寺院を巡る見学を行うのであった。

次回バンコク市内観光編につづく。

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