各場所の写真を撮って帰り、調べながらの神戸記事を書いている。もう3年になり250件近くの記事になった。それでもまだまだ見どころのある場所は残っている。神戸は本当に広い。またほんの近くにあっても知らない事物が沢山あるのに驚きます。簡単に見過ごしてしまていたものを再発見、再調査するのは意外に面白いものです。
またもや意味の無い弁明を書いてしまったが、これは癖なのでお許しください。
さて今回は、兵庫区荒田公園にある区の花モザイクタイル画の紹介である。誰も気がつかないモニュメントです。 神戸開港150年 II
メリケンパークの入り口通路にある PORT OF KOBE のモザイク画を見ていて、確か花のモザイク画が新開地の公園にあったなと思い出した。それで過去の写真を調べてみると、昨年の2月7日に荒田公園を取材していたことがわかった。母が労災病院に入院中でした。その帰りに買い物で湊川市場に立ち寄った際だったと思う。
荒田公園の風景
神戸市の広報によると、荒田公園は震災後に整備事業の一つとしてつくられた。かっては野球場であったそうだ。上の写真で見るように広い多目的広場がある。地下には有料駐車場もある。
広場前には市民花壇があり、その奥のグランドの壁に区の花のタイルが並んでいる。
今回の目的はそのタイル絵と共に実物の花を紹介することである。一種の花見をしようという訳である。
神戸市民の花 アジサイ
中央区の花 ベチュニア
灘区の花 マリーゴールド
東灘区の花 梅
兵庫区の花 パンジー
長田区の花 サルビア
垂水区の花 ゼラニウム
須磨区の花 コスモス
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