カワサキワールド
キャッチコピー
陸・海・空を楽しく体験。
「カワサキワールド」は、船舶・鉄道車両・航空機・モーターサイクルなどを、日本を始め、広く世界へ向けて最新のテクノロジーを送り出している川崎重工グループの企業博物館。
多彩な製品群を約14mの曲面ワイドスクリーンにてダイナミックな映像で紹介する「カワサキワールドシアター」、「Kawasaki」の歴代のマシン・レース車など数多くの実車を展示した「モーターサイクルギャラリー」、船舶の進水式や新幹線・航空機等ができるまでの様子を迫力の3面マルチ映像で紹介する「ものづくりシアター」や、客室や運転室、操縦席にも入ることができる「0系新幹線」「バートルKV-107Ⅱ型ヘリコプター」の実物展示、パイロット気分で神戸空港での離発着を体験出来る「フライとシュミレーター」、動きながら特長を紹介する「産業用ロボット」「未来の地球環境を考えた取り組み」など、小さな子供さんから大人まで、幅広い方にお楽しみいただけるよう趣向を凝らした展示を展開。
1868年の近代神戸港の開港以来、1世紀以上もの時を共に歩み、造船業から総合重工業へと発展を遂げた川崎重工グループの創業の歴史から、陸・海・空に展開されるテクノロジーの歴史・現在、そして未来を「見て」「触れて」楽しく体験することができます。
子供の楽しめる科学博物館と言って良い。勿論童心を持った大人でも楽しめる。
博物館内のカワサキワールドの配置図
フロアマップ
入り口
それでは、カワサキワールドの探検である。
入り口の壁パネルには、
テクノロジーの頂点へ。
という惹句と共に川崎重工のハイテク製品の数々が描かれている。
川崎造船所の社章
「川」のマークで、1909年に建設された本社社屋の玄関上に設置されていた。この石碑も神社みたいに社碑と呼ぶのだろうか。
創業者紹介コーナーでは、創業者・川崎 正蔵と初代社長・松方 幸次郎について紹介されている。
さらに川崎重工の前身・川崎造船所誕生の歴史、印象派絵画を中心とする「松方コレクション」の概要、川崎重工関連の神戸ゆかりの地なども紹介されている。
松方コレクションの解説
松方 幸次郎
ヒストリーコーナーでは、写真と製品模型で、造船業から総合重工業へと発展した、1世紀以上にわたる川崎重工グループの歴史が紹介されている。
国産初の産業用ロボットやジェットスキー初期モデルなどの実物も展示されている。
1900年代から1910年代までの写真パネル
ず~と下って1970年代
新幹線の車両も川崎重工業の製品であった。
1980年代のパネル
T-4ブルーインパルスも製造していた。
どこの空港だったかははっきり憶えていないが、ブルーインパルスの曲芸飛行を見たことがあります。
その動画 編隊飛行がすごいです。前、中、後編と3編ありました。
2009 入間基地航空祭ブルーインパルス
カワサキワールドシアター
川崎重工の陸・海・空にわたる多様な製品を、約14mの曲面ワイドスクリーンで紹介している。
モーターサイクルギャラリー
Kawasakiの歴代マシン、レース車など、数多くの実車が展示されている。また、実際に触ったりまたがったりできる体験コーナーに加えて、サーキットを模擬走行できるライディングシミュレーターもある。
カッコ良いバイクが何台も展示されている。
多彩な製品群を約14mの曲面ワイドスクリーンにてダイナミックな映像で紹介する「カワサキワールドシアター」、「Kawasaki」の歴代のマシン・レース車など数多くの実車を展示した「モーターサイクルギャラリー」、船舶の進水式や新幹線・航空機等ができるまでの様子を迫力の3面マルチ映像で紹介する「ものづくりシアター」や、客室や運転室、操縦席にも入ることができる「0系新幹線」「バートルKV-107Ⅱ型ヘリコプター」の実物展示、パイロット気分で神戸空港での離発着を体験出来る「フライとシュミレーター」、動きながら特長を紹介する「産業用ロボット」「未来の地球環境を考えた取り組み」など、小さな子供さんから大人まで、幅広い方にお楽しみいただけるよう趣向を凝らした展示を展開。
1868年の近代神戸港の開港以来、1世紀以上もの時を共に歩み、造船業から総合重工業へと発展を遂げた川崎重工グループの創業の歴史から、陸・海・空に展開されるテクノロジーの歴史・現在、そして未来を「見て」「触れて」楽しく体験することができます。
子供の楽しめる科学博物館と言って良い。勿論童心を持った大人でも楽しめる。
博物館内のカワサキワールドの配置図
フロアマップ
入り口
それでは、カワサキワールドの探検である。
入り口の壁パネルには、
テクノロジーの頂点へ。
という惹句と共に川崎重工のハイテク製品の数々が描かれている。
川崎造船所の社章
「川」のマークで、1909年に建設された本社社屋の玄関上に設置されていた。この石碑も神社みたいに社碑と呼ぶのだろうか。
創業者紹介コーナーでは、創業者・川崎 正蔵と初代社長・松方 幸次郎について紹介されている。
さらに川崎重工の前身・川崎造船所誕生の歴史、印象派絵画を中心とする「松方コレクション」の概要、川崎重工関連の神戸ゆかりの地なども紹介されている。
松方コレクションの解説
松方 幸次郎
ヒストリーコーナーでは、写真と製品模型で、造船業から総合重工業へと発展した、1世紀以上にわたる川崎重工グループの歴史が紹介されている。
国産初の産業用ロボットやジェットスキー初期モデルなどの実物も展示されている。
1900年代から1910年代までの写真パネル
ず~と下って1970年代
新幹線の車両も川崎重工業の製品であった。
1980年代のパネル
T-4ブルーインパルスも製造していた。
どこの空港だったかははっきり憶えていないが、ブルーインパルスの曲芸飛行を見たことがあります。
その動画 編隊飛行がすごいです。前、中、後編と3編ありました。
2009 入間基地航空祭ブルーインパルス
カワサキワールドシアター
川崎重工の陸・海・空にわたる多様な製品を、約14mの曲面ワイドスクリーンで紹介している。
その映像の一部
視聴したそのものの動画を発見。
カワサキワールドシアター
モーターサイクルギャラリー
Kawasakiの歴代マシン、レース車など、数多くの実車が展示されている。また、実際に触ったりまたがったりできる体験コーナーに加えて、サーキットを模擬走行できるライディングシミュレーターもある。
カッコ良いバイクが何台も展示されている。
ライディングシミュレーター
陸のゾーン
0系新幹線・先頭車両の実物を展示している。客室や運転席に入ることができる。
0系新幹線・先頭車両 実物展示です。
客室
車両後部
海のゾーン
船舶の模型
水上スキー
ものづくりシアターでは、船舶の進水式や新幹線・航空機等ができるまでの様子を迫力のある3画面マルチ画像で紹介している。
水上バイクのゲームもある。係のおじさんが着いていてくれます。
空のゾーン
大型の川崎バートルKV-107II型ヘリコプターの実物を展示している。客室内部に入ることができ、操縦室も見ることが出来る。
離陸する写真
その動画
KV-107Ⅱ BOEING107 バートル107 Kawasaki 美濃
パフォーマンスロボット
工場で働く産業用ロボットたちが、動きながらその特徴を示す。
ロボットがロボットを組み立てたり、
そのロボットが実に素早く正確な動きで、物を移動させたり
所定の位置に納めたりする。
4台のロボットが登場するその動画をご覧ください。
カワサキワールドのパフォーマンスロボット
地球環境コーナー
「SWIMO®」の実物大模型が設置されている。
SWIMO® とは、川崎重工業が研究開発している架線・蓄電池併用式超低床電車 (ハイブリッドLRV)。
SWIMOの名前の由来は「スムーズ (Smooth) な乗車・非電化区間への直通運転 (WIn) をする移動手段 (MOver) 」である。(by Wikipedia)
未来の地球環境を考えた川崎重工の取り組みを示すパネル。
子供達にとっては、帆船見物よりこちらのカワサキワールドのほうが楽しめると思う。先端科学技術の勉強にもなるし、家族向きです。推薦の博物館です。
ということで、川崎重工の宣伝を沢山しましたが、一切宣伝料は貰っていません。これでおしまい。
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