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2017年10月1日日曜日

あわしまマリンパーク III

あわしまマリンパークの3回目で今回はカエル館の見学である。以前は別料金を取っていたそうだが、現在は無料になっている。というよりマリンパーク入場料に含まれている。両生類の好きな方にとっては見ごたえのあるカエル館になっている。小さい施設だが充分に楽しめる。

カエルの展示種数が日本一のカエル館である。日本のカエルから世界のカエルまで50種類以上が常時展示されている。

控えめなキャッチコピー

日本でも見る事ができるカエルから世界の希少なカエルまで展示されており、意外にも女性に人気。カエル好きにはたまらない施設ですが、苦手な人もイメージが変わるかもしれませんので、是非1度見学してください。

私はカエルを見たり触ったり食べたりするのは好きだが、名前を憶えるのは好きではないので本当のカエル好きではない。子供のころは、食用ガエル獲りに夢中だったのだが・・・。

それでは見学である。

カエル館  出口の所に道路工事現場でよく見るカエルのガードがいる。


少しタイプは違うがこれですね。


入り口  WELCOME KAERUKAN って中途半端。 西洋人向きなら Welcome to Frog Hause とすべきである(と爺いが偉そうにいう)。


館内の様子 カエルの入った水槽がずらりと並んでいる。手作り感溢れる館内である。カエルの鳴き声がバックグラウンドミュージックである。


こんな水槽に1種づつ入れられている。

芸は全くないけどカエル君たちの表情をカメラに納めた。カエルの種名は殆ど憶えられないので写真を列挙するだけです。

円形水槽にいたカエル   別名 マダラペタンコガエル

アルビノが交じっている。


木に止まっているカエル  別名 セミモドキカエル


別名 チャイロイボシマカエル


別名 アオスジチビトノサマガエル

別名 ツチカクレヒキガエル

別名 アカグロニンジャカエル  毒を持っていたと思うが定かでない。


別名 キグロニンジャカエル こいつも毒ガエルと思うが定かでない。



これは別名を付けなくてすむ。 トノサマガエルである。


これは国産のモリアオガエル  辛うじて名を憶えていた。


保護色で果実のように見えるトラフフリンジアマガエル 名前を憶えていたわけではない。偶々表示板を写していた。 


本来ならば別名 キイロハラアマガエル をつけるところだがその必要はなかった。

別名でなく本名を知りたい方には iPhon用に あわしま世界のカエル図鑑 800円が発売されており、本名ならびに動く姿が見られる。


App Store で「世界のカエル」と検索すればすぐにでてくるそうです。本当のカエル好きさんはどうぞ。 私はそこまでカエル好きではない。

因みに生きた希少ガエルをネット販売もしている。




アカメアマガエルCB 
商品番号:frog37
価格:¥7,500 (税込・送料別)






セマダラヤドクガエル「ブルー」 
商品番号:frog101
価格:¥36,800 (税込・送料別)




ミツヅノコノハガエル 
商品番号:frog88
10,800 ~ 17,800 (税込・送料別)

思ったほどは高くないが、入手しようとは思わない。育てるのが大変そうです。

YouTubeの動画を探してみるとありました。カエル館の生きたカエルが見られます。
無料好みのかたはどうぞ。


あわしまマリンパーク カエル館

カエル館をでて、対岸の今は使われなくなったケーブルの施設を眺める。


すぐ隣がいきもの広場で、飼育員さんがペンギンを遊ばしていました。

この絶滅危惧種のフンボルトペンギンです。


あわしまマリンパーク III はこれでおしまい。 IV の淡島神社編につづく。 

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