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2017年11月28日火曜日

偏微分方程式講義 XIII

今回は6章3節からである。4節では、球体上のラプラシアンの固有値問題を解く。固有関数には3重の添え字が現われるが、それらの成分関数は独立して取れるわけではなく、添え字は相互の境界条件に依存する。固有値の出自を明確にすることと、この固有値が無限大の多重度を持っていることを注意しておきたい。
















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