ワイフの大病とかはあったが退職後5年で体力は半分以下(実感では三分の一くらい)になっていて、休み休みでないと坂は登れなくなっている。老化もあるんだろうけどそれを遅らせるべき体力維持の鍛錬が必要だと思う。しかしなまけ癖がついてしまいそこまで手が回らない。何とかしなければと思いつつ放置している。この所窓の結露ふきに30分かけているのが唯一の運動になっている。情けない爺さんだね。と、いつものぼやき。
相変わらず平昌オリンピックの中継を熱心に見ているが、昨日3つものメダルを獲得しましたね。喜ばしいことです。
スキーフリースタイル男子モーグルで銅メダルを獲得した日本大学の原大智選手。
スキージャンプ女子ノーマルヒルで高梨沙羅が銅メダルを獲得。
女子1500メートルで銀メダルを獲得した高木美帆
皆さん良い顔をしています。日本人選手の一層の活躍が期待できますね。
Wikipediaにはこの神社の記載がないので神奈備から神社の基礎情報を取得する。神社は阪急岡本駅から東に300mほどの距離にある。
地図はこちらをご覧ください。 鷺宮八幡宮地図
由緒舎
お隣が北畑会館(階段奥の建物)で石段を上ったところが境内になる。
石の鳥居 足元に百度石がある。奥に見えるのが拝殿。
神社の基礎データはつぎの通りである。
鷺宮八幡神社 (さぎみやはちまんじんじゃ)
ご祭神:
天照大神 (あまてらすおおみかみ)
今回はお人形である。以前も使った画像のような気がするが忘れてしまった。
八幡大神 (やはたのかみ、はちまんしん)
応神天皇のことですね。今回は宮司さんの神事での扮装。
春日大神 (かすがのかみ)
神道の神様で以上の三柱がセットになっていますね。左側の鹿に乗っている老人。
合祀神: 七柱おられれて以下の通り。
熊野大神、高倉下命、稻田宮主命、大山津見命、八衢比古命、八衢比賣命、經莫戸神
画像は見当たらないので省略する。
由緒:
鷺宮八幡宮(さぎのみやはちまんぐう)は産宮(さんみや)とも称し、北畑地区の氏神として崇敬され、天和、貞享、元禄の寺社改帳に記載されている。古くより人々の心のよりどころになっている。
また総氏神保久良神社の御旅所として境外末社の前社にして、後社の境外末社である熊野、古山、山、賽の神々を合祀している。
古来より「灘の一つ灯」で知られる保久良神社の宮本を務めている。5月の例大祭と9月の八幡神社の祭礼に地車を巡行している。
現在境内は殺風景だが中央の松の木が植えられている所に以前は神戸市指定の天然記念物である「鷺の森のケヤキ」と呼ばれる樹齢800年の大きなけやきの木が立っていた。
この木は昨年の10月22日、台風21号による強風の影響で折れて倒れてしまいました。
当時の鷺の森のケヤキ
折れて倒れたケヤキ
貴重な天然記念物が失われてしまったのでした。
手水舎
狛犬二基 比較的小振りです。
拝殿前 鷺宮 八幡神社 の社額が架けられている。
拝殿奥 ご神鏡が祀られていてお神酒が並んでいる。
拝殿側面と本殿
石台 この台は何かの神事に使うのだろうが委細不明。
境内社の玉崎稲荷社と鷺玉稲荷社
共同の稲荷鳥居
両稲荷社の合同社殿
右側が玉崎稲荷社で
左側が鷺玉稲荷社。
新しい合同社殿の後ろに両稲荷社の原形と思える石祠が並んでいる。
常夜燈 火袋には春日大神の乗り物である鹿が描かれている。 奥にある玉垣には、鷺森御旅所設置130年記念とある。
ケヤキの木と照明塔?
これでおしまい。
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