阪大豊中キャンパスのモニュメント

週一で阪大に通うのも5年目になり、阪大のキャンパスは今や見慣れた風景になりました。毎週通っているのでその紹介記事を書いておこうと思い立ち、昨年度は3編の報告を書いた。

阪大豊中キャンパスの桜
大阪大学総合学術博物館

HANDAI ロボットの世界

今年度は全く書いていない。それで今度は何を紹介しようかと思って思案を巡らせた。そういえばキャンパス内に散在するモニュメントは未紹介でした。

ということで今回は石柱などを含めてのモニュメント紹介です。

裏門の石柱　　大阪大学　と楷書で彫られている。

その奥の石には

地球に生き　世界に伸びる　　

と彫られている。平成15年3月に記された大阪大学憲章のモットーです。

浪高創立３５周年記念歌碑

創立35周年を記念して昭和35年に建てられた、代表歌「浪速の友に」（昭和4年制作）の記念歌碑である。

「麦生の床に百鳥の」に始まる1番の歌詞が刻まれている。

手前に置かれている石段とまとめて　浪高創立５０周年記念碑　となるようである。

浸食　４　　清水晴児　作

飛翔　　木村光佑　作

記念石　青雲　　大阪大学法学部同窓会創立20周年記念碑

２００H－２４　　児玉康兵　作

楕円体のオブジェ　　作者　作品名　共に不明。

正門　大学碑　　かなり大きくて６，７ｍの高さがあります。

マチカネワニ発掘の碑　　横長なので３枚に分けます。

マチカネワニの骨格がステンレス板に描かれている。

総合学術博物館にあるこの骨格ですね。

豊中市のマチカネワニマンホール

その他にもあるようだが見つけられていない。今回はこれでおしまい。