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2018年6月3日日曜日

ナポリ旅行記 LIII ナポリ歴史地区 (12)

休みがちになっているがナポリ旅行記の53回目である。卵城を見学しおわってからサンタ・ルチアの海岸通りの散策に戻る。

海岸通り 1  道路の右側には大きなホテルが立ち並ぶ。


岩場で釣りをするおじさん 魚が釣れている気配はなかった。

卵城 近景


海岸通り 2



卵城の全貌  いかにも小島に立つ城塞という感じがします。 




海岸通りから山手に向かう。

少し入った通りには一流ブランド店が軒を連ねている。

グッチ



フェルガモ

アルマーニ


ワイフは兎も角、私はブランドには一切興味がないので有名店紹介はこれで終了。

通りにあるマルティ―リ広場モニュメント  尖塔の上にラッパを吹く天使像が見える。

その土台に設置されている獅子像


有名ブランド店の並ぶ通り この通りはナポリの繁華街に比べ綺麗に整備されている。日本でいうと銀座通りになるらしい。


キアイア通りへの通路  街路樹が鬱蒼と茂っている。薄暗くて危ない雰囲気がしないでもない。


キアイア通り 一転して庶民的な通りとなる。

通りには露店や商店が並ぶ。


サンタルチアの標識板 



サンタルチア通り


こちらは閑散としている。


そしてナポリ一で1番大きいプレビシート広場にでる。


広場の隅に停車している軍のジープ  座席には銃を持った兵士が座っている。


1846年に完成したサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂


聖堂前の騎士ブロンズ像二体

ブルボン家カルロ王像

フェルナンド一世像

聖堂入口

聖堂見学は次回にまわす。今回はこれでおしまい。

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