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2019年4月23日火曜日

神戸北区 しあわせの村

今回も神戸案内のシリーズしあわせの村の紹介である。ここには保養施設で、私は老人ゆえ何度か行ったことはあるが、記事目的で訪問したのは今回が初めてである。

敬老パスを利用すれば自宅からバスを乗り継いで220円で行ける。それで昼過ぎに用事を済ませてから出かけた。

しあわせの村の石碑


しあわせの村中央 バス停留所
この66系統のバスでやってきました。


この日は4月16日で快晴。バス停にはチューリップなどが満開でした。 


今年は2019年で年号がもうすく令和に変わる。昭和はもうおしまいで、時の経つのは早いものだ。


しあわせの村のホームページはこれである。開村してもう30年になり市民には親しまれている。
神戸市の総合福祉ゾーンしあわせの村
興味のある方はこのページを調べてもらうこととして、ここからは私の印象に残る景色のスナップ写真集である。

しあわせの村のマップ


この地図を基にして村内を歩き回ることにする。

バス停の向かい側に展示してあった フェアリー


その説明板  

温泉健康センター  プールや温泉、体育館がある。



斜円柱のある花壇


その内部 休憩所


レストランの ことことキッチン があり、ここで昼食をとる。


注文したのは温玉カルビ丼である。味噌汁付きで760円でそれなりにおいしい。


白雪姫と小人の顔出し看板 顔出し看板を見かけると写さずにはいられない。


本館・宿泊館

ロビー

本館前に恐竜のミニチュア像を発見。子供が喜びそうです。恐竜好きの私も大喜びでした。


五体もある。アップでどうぞ。恐竜の名前を調べるのは面倒なのでやめる。






リアルで迫力がありました。

本館前芝生広場 桜が綺麗ですね。

そして日本庭園の鑑賞である。


元神戸市長 宮崎辰雄像 周りのチューリップが美しい。


この桜門から入る。

庭園案内板 中央に池を配しその周りを散歩道が巡らされている。回遊式庭園である。敷地はかなり広い。1.4ヘクタールだそうです。

東屋周辺


東屋からの池の眺め


中央に小島が浮かんでいる。


池端の桜

池端には青柳とか色んな菖蒲の品種が植えられている。秋には色とりどりの花が咲くのでしょう。


池には散り始めた桜の花びらが浮かんでいる。

日本庭園内のみごとな 枝垂れ桜   満開でした。


ベニシダレ です。


別の角度から撮影





見事は今年見た一番の桜です。

小滝

茅葺屋根の東屋 

庭園から本館を望む


茶室

そして日本庭園をでて村内を散策する。

遊歩道


ローンボウルス場  ゲートボールの試合などが行われる。


しあわせの村シンボルマークの時計台


しあわせの花日時計


時刻は2時を指している。


開村25周年記念で建造された。

隣の花壇に咲くチューリップ 


シルバーカレッジに向かうこのきつい坂は私に登れるであろうか?


休み休みであったが無事に上まで登ることができた。足は痺れているがまだ歩けそうだ。腰の痛みは大したことはない。

坂上からの村の眺め


神戸市 シルバーカレッジ の石碑

学舎

構内の花壇

園芸24期生の寄贈である花壇

大学キャンパスでのんびり芝生に座って佇んでおりました。腰痛が良くなれば老後の充実のため老人大学に入学するのもアリだなと思ったりして・・。主夫業で忙しい私には夢でしょうがね。


バス停 シルバーカレッジ前


そして阪急バスの神戸駅行のバスに乗車して自宅へと帰ったのでした。



良い花見のできた一日でした。今回はアップしたい写真が多くて久々に長い記事になってしまった。これからはもっと写真を整理しないといけない。また長時間座っていたので腰がさらに痛くなってきた。止め時ですね、ということで今回はこれでおしまい。






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