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2017年12月28日木曜日

大阪市立長居植物園

ひきつづき長居植物園の紹介である。訪問したのがクリスマス前だったのでその関係のイベントがあった。時期は過ぎてしまったがそれらも一緒に紹介したい。

入り口前の大花壇  このハート型の花壇が植物園のトレードマークになっているようです。私以外にも写真を撮っている女性がいました。




パンフ  1枚もので6つ折り。

入場料は植物園のみは200円で、自然史博物館と共通だと300円です。
花と緑と自然の情報センター入館は無料である。

花と緑と自然の情報センター入口  ここは時間の関係でパスしてすぐに植物園に入る。





内側は長居植物園のマップになっている。






この植物園にも専属のゆるキャラがいるんだね。

しょくぽん

着ぐるみ


なかなか可愛い子ですよね。彼女の自己紹介です。なお、原文を三人称→一人称と改変した。自慢たらしいアピールになりました。 長居植物園

長居植物園の土の中で眠っていたわたしは、長居植物園を愛してくれるみんなを楽しませるため土の中からポンっと生まれました。
わたしの周りには、いつも人だかりができ、人々を楽しませてあげます。
泣いている子どもや怒っている人もわたしが近づけば和やかな雰囲気になり、自然に笑ってしまうほどのパワーを持っています。
また、植物園内いっぱいにきれいな花を咲かせたり、緑豊かにしてくれるのもわたしのおかげです。人を楽しくするわたしのおかげで、長居植物園はいつも賑やかです。

植物園内のイベントにどんどん登場しますので、会いに来てくださいね!

植物園内をランダムに散策する。

巨大サボテンがある!  と思ったが、実は作り物でした。


パンジー花壇

大池の周りを笛を吹きながら舞う天使たち


一文字橋

大池のハス  一文字橋の西側に群生している。 7月の初旬には綺麗な蓮の花を咲かせるそうです。


満開の時 


現在

大池の噴水と休憩所


大池にある展望島のイルミネーションの骨組み  まだ電飾は点灯せず。

パンジー花壇

大池の噴水が上がっている。 手前は冬枯れ状態だが ハナショウブ園

蓮の群生地から眺めた噴水

そして時刻となり天使たちの羽やドレスのLED豆球が灯り始めた。



ラッパを吹く天使


イルミネーションの棚




これらのイルミネーションは催し物 天空のは花園 のためのものである。これも既に終了している。



電飾のスノーマン


スノーマンについては以前記事を書いたことがある。 ご覧になって下されば嬉しい。 雪だるまの画像

ゆるキャラ紹介したばかりのしょくぽんである。


電飾のステージ


園内で開かれていたクリスマス展。 記事にするのが遅すぎてすでにクリスマスは過ぎてしまったのだが・・・。



会場のビニールハウス   その入り口でメリークリスマス。


内部にはクリスマスの飾りつけがなされた花壇が並んでいる。


ここにもスノーマンが二人もいる。


電飾スノーマン

花壇の花 


そして出口でも Merry Christmas !


クリスマス展会場をでて再び園内のお花を眺める。



歴史の森もありメタセコイヤやクヌギ、ナラなどが植わっている。



植物園をでてから、最後に情報センター横の人工池に設置されている彫像の鑑賞であった。

裸婦像二体





そして南門から退出したのであった。

これでおしまい。

2017年12月26日火曜日

大阪市立長居公園

年末でどなたもそうであろうが私とて大忙しである。母の住んでいた住宅の掃除や書類の整理などでかなり時間が取られるうえに、冬場の窓ガラスの結露拭き取りといった新たな主夫のレパートリーが増えてさらに忙しくなった。講義の準備もしっかりやらないといけないし、亡くなった叔父の49日に出るという行事も重なった。母の見舞いと買い出しも結構疲れる。夕食をおえるとクタクタで、TVを見て眠たくなると寝てしまうという日々がつづいている。

日々の決まりであるブログ記事を書くべきと思っても疲れ(眠たさ)が先に立ってついさぼってしまう。そんな訳で最近は更新できずで(ごく少数ですが)フォロワーの方には申し訳ないことでした。固より個人的な興味本位の記事しか書けないのですがそれでも50人位の方がほぼ毎日このブログを覗いてくださるのは有難いことだと思っています。

と訳のわからぬ言い訳めいた前書きを書いてから記事を始める。

今回は大阪市立自然史博物館に行くために通過した長居公園の紹介である。長居公園を取材したかったわけではなく、大阪市立自然史博物館見学のついでに写真を撮って廻ったにすぎない。その写真を基にしてお手軽な紹介記事を書こうという算段である。この公園を訪問したという証拠記事の積りである。



長居公園は総面積65.7haを誇る大阪を代表する総合公園である。

大阪市営地下鉄の長居駅改札

改札から地上にでると広い公園が広がる。


大阪市立自然史博物館の案内板  博物館の紹介記事を書いてから5日も経ちました。


長居公園案内図

この地図を見ても広大さ分ろうというものです。

まづ長居公園とはどのような設備を持つ公園かをWikipedia様
にお聞きする。

長居公園

長居公園
Nagai Park
Views from Abeno Harukas in 201512 008.JPG
Nagai-park.JPG
上・あべのハルカスから望む全景
下・南西入口
分類都市公園(運動公園)
所在地
日本の旗 日本
大阪府大阪市東住吉区長居公園1番地
座標
北緯34度36分44.4秒 東経135度31分6.5秒 /
北緯34.612333度 東経135.518472度 / 34.612333; 135.518472座標: 北緯34度36分44.4秒 東経135度31分6.5秒 /
北緯34.612333度 東経135.518472度 / 34.612333; 135.518472
面積65.7ha
開園1944年4月1日
運営者大阪市(指定管理者:長居公園スポーツの森プロジェクトグループ)
設備・遊具陸上競技場、球技場、プール、庭球場、相撲場他
駐車場あり
アクセス当項目を参照。
事務所所在地大阪市東住吉区長居公園1-1
公式サイトhttp://www.nagai-park.jp



長居公園(ながいこうえん)

大阪府大阪市東住吉区にある都市公園(運動公園)。
公園区域のみで単独の街区「長居公園」(郵便番号 546-0034)を形成する。


概要

1928年(昭和3年)5月29日に、大阪市が住吉区東長居町の一帯66.12haを「臨南寺公園」(りんなんじこうえん)として造営計画を決定。1934年(昭和9年)に「長居公園」に改称後、1944年(昭和19年)4月1日に開園した。

太平洋戦争後の1948年(昭和23年)には園内に市営競馬場として「大阪競馬場」が開場、1950年には市営競輪場として「大阪中央競輪場」が開場した。しかし大阪競馬場は開場から11年後の1959年に閉場大阪中央競輪場もその3年後の1962年に閉場した。

この公園には競馬場競輪場もあったのです。大阪ギャンブルのメッカだったわけですね。

その後長居公園は本格的な運動公園としての整備を開始。競輪場跡に長居陸上競技場が完成したのを皮切りに、複数のスポーツ施設・文化施設が整備され、1993年(平成5年)の長居第2陸上競技場の完成をもって整備完了となった。

それでは園内の施設をざっと見ていこう。大阪市立自然史博物館は紹介済みなので除外する。


花と緑と自然の情報センター  



大阪市立長居植物園  

次回記事にする予定です。


ヤンマースタジアム長居


ヤンマーフィールド長居


長居相撲場


長居相撲場

長居庭球場


長居運動場


長居プール



その他にも 郷土の森 大阪市立長居ユースホステル などがある。

公園内の散策を始める。

友情の像

ロシアのサンクト・ペテルブルク市からの寄贈である。


時計塔と鐘

友愛の詩


公園通路

モニュメント

植物園前にある時計塔

自然史博物館 長居植物園 入り口


花と緑と自然の情報センター


植物園前の Xmas デコレーション  クリスマスは終ってしまいましたね。


光のツリー  まだ電気がついていません。

これでおしまい。次回は長居植物園の紹介である。