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2014年2月16日日曜日

 

フィギュアスケート男子フリーで羽生結弦(19歳)が総合 280.09点で金メダルを獲得した。



私の母親(91歳)も我が事のように喜んでいた。
きっと、全国のおばちゃん、おばあちゃん達も同じように喜んだに違いない。
被災した人もきっと心から喜んでいると思う。
「無力感を感じる」必要はないよ。

前日のショートプログラムでの演技は、完璧でした。
フリーでは、2回も尻りもちをついたり転倒したりしたので、金は難しいと思ってたようだ。


それが、カナダのチャンの不調により棚ぼた的にフリーでも1位になれた。
実力は勿論だが、運にも恵まれたのだ。

翻って、高梨沙羅ちゃん(17歳)は不運だったと思う。


オリンピック前までずっと転戦していて、全ての大会でメダルを獲得していても、
本番では、4位ですものね。


取り立てて悪かったことなんか、何もないように思う。

でも、彼女はとても若いので、
この挫折をこれからの競技人生に生かしていくことができると思う。
頑張って欲しい。

ブログの投稿が逆になってしまった。
これは、前日の分です。

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