レフェリーレポート II

３ヶ月位まえになるが、このブログにレフェリーレポートの記事を載せた。かっての専門に関する記事なので、誰も見ないと思っていたが、豈はからんや１６名の方が見て（読んで？）おられた。興味ある方がおられるのは、有難いことである。ちなみに、雑誌のホームページにアップしたのと、ここでの原稿とは違えてある。レフェリーレポート

それで、今回は細々と勉強の真似ごとは続けているという証拠物件として、１ヶ月ががりでやりおえたレフェリーレポート の原稿（報告したものに非ず）をここにアップする。すでに、雑誌には報告済で、著者に連絡が入っているので問題はないと考えられる。

面倒な計算チェックをしたりで、かなり勉強になりました。レフェリーも依頼されるだけまだ人の役にはたっているかもしれん、と思えるのは有難い。私は、週一のアルバイターである年金暮らしの無能退職老人にすぎないが、社会に全く役立たぬ存在であると自己認識するのは、いまだ辛いものがある。見栄でしょうね。

そんな心境の変化で、また１件のレビューを引き受けてしまった。期限は２か月後。私の論文を引用してくれているので、読みがいはあります。

今回も忘備録を兼ねてそのレフェリーレポートをアップする。報告としては長い原稿です。

今回はこれでおしまい。