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2015年5月6日水曜日

長崎旅行記 VIII 島原鉄道

長崎旅行の最終日は島原観光であった。この報告もヲタ解説で長くなりそうなので、島原鉄道島原城武家屋敷島原湧水めぐりの4つの記事に分ける。

ホテルでの朝食を済ませてから、7時のバスでJR長崎駅に向かう。20分ほどで駅に到着。
ここが長崎駅。以前来たのは20年位前なので、随分と変わっていた。


この駅舎は2000年に建てられたものだ。ドーム状の屋根と多目的広場「かもめ広場」が設けられ、それに併設する形で複合ビル「アミュプラザ長崎」、「JR九州ホテル長崎」が開業している。


駅に着いたのは、7時37分で、7時42分発の佐世保行きに乗り込むことができた。


列車は、8時22分に諫早駅着。

 
車輛は、シーサイドライナーである。Wikiによると、

シーサイドライナーは、九州旅客鉄道(JR九州)が佐世保駅・竹松駅 - 長崎駅間を、佐世保線・大村線・長崎本線経由で運行する快速列車である。

車体の色は、このようにである。 シーサイドライナー 

 
諫早駅の改札
 
 
ここで、島原鉄道に乗り換えるのである。 といっても、島原鉄道諫早駅は、JR諫早駅のとなりのプラット。ローカル線の駅という感じです。


8時37分発の電車に乗ると9時46分に着く。運賃は1430円。と、爺さんが時刻表を見ながら誰かに教えている。


 
Wikipedia によると、路線図(左図)はこのようになっている。

島原鉄道線
廃止された南目線を有明海に沿いながら走るキハ2500形気動車(2008年)
廃止された南目線を有明海に沿いながら走る
キハ2500形気動車(2008年)
路線総延長43.2 km
軌間1067 mm
停車場・施設・接続路線
凡例
STR
JR九大村線
ABZrgSTRq
JR九:長崎本線
0.0諫早駅
STRrfSTR
JR九:長崎本線
BHF
1.5本諫早駅
BHF
2.9幸駅
BHF
4.8小野本町駅
BHF
5.5干拓の里駅
BHF
7.5森山駅
BHF
9.6釜ノ鼻駅
BHF
11.4諫早東高校前駅
eABZlg
雲仙鉄道
BHF
12.4愛野駅
BHF
14.4阿母崎駅
BHF
16.6吾妻駅
BHF
19.6古部駅
BHF
20.8大正駅
BHF
23.0西郷駅
BHF
25.5神代町駅
BHF
29.4多比良町駅
BHF
31.8島鉄湯江駅
BHF
34.1大三東駅
BHF
35.2松尾町駅
BHF
37.5三会駅
BHF
40.5島原駅
BHF
41.5島鉄本社前駅
BHF
42.3南島原駅
KBHFxe
43.2島原外港駅
exSTR
↓2008年廃止
exBHF
44.3秩父が浦駅
exBHF
45.4安徳駅
exBRÜCKE
安新大橋 水無川
exBHF
47.5瀬野深江駅
exBHF
49.6深江駅
exBHF
52.0布津新田駅
exBHF
53.9布津駅
exBHF
56.9堂崎駅
exBHF
58.4蒲河駅
exBHF
59.9有家駅
exBHF
61.2西有家駅
exBHF
63.4龍石駅
exBHF
65.3北有馬駅
exWBRÜCKE
有馬川
exBHF
66.1常光寺前駅
exBHF
67.1浦田観音駅
exBHF
68.2原城駅
exBHF
70.6有馬吉川駅
exTUNNEL1
exBHF
74.6東大屋駅
exBHF
75.8口之津駅
exBHF
76.8白浜海水浴場前駅
exKBHFe
78.5加津佐駅
 島原鉄道線(しまばらてつどうせん)

長崎県諫早市の諫早駅から同県島原市の島原外港駅までを結ぶ島原鉄道の鉄道路線である。

斜線の駅は2008年に廃駅になってしまった。幻の駅です。

概略:

島原半島北岸から東岸を走る鉄道路線。

非電化ローカル線であるが、諫早口では近郊輸送の役割も担っている。かつては博多駅までの国鉄線直通優等列車も運行していたが廃止され、島原半島と福岡を結ぶ当路線の連絡機能は失われた。

以前は島原外港駅からさらに南島原市の加津佐駅までを結んでいたが、同区間は2008年(平成20年)4月1日に廃止された。

部分廃止以前は諫早 - 南島原間を北目線(きためせん)、南島原 - 加津佐間は南目線(みなんめせん)と呼ばれていた。南目線は南島原 - 島原外港間一区間が存続している。


そんな訳で現在は、寂れた路線になってしまっている。車の利用が主になると、鉄道はどんどん寂れて行くのは必定だね。
その割には、本数が多いのは有難い。きっと有数の観光地である島原城があるからだと思われる。

この右スペースを利用して、幾つかの駅の写真をコピペする。

幸(さいわい)駅

ホーム(2008年1月撮影)

諫早東高校前駅
諫早東高校前駅 愛野方面を望む(2008年3月撮影)

愛野駅
愛野駅(2007年3月撮影)

吾妻駅
吾妻駅(2012年8月撮影)

多比良町駅
多比良町駅(2007年3月撮影)

大三東駅


列車から見た景色もこれらの写真のようです。のどかで、旅行者にとってはとても良い。しかし、1日平均乗降人員は少ない駅では、73人(松尾町駅)である。無人駅になっている。これでは、経営が成り立っていかないね。一部廃線となるのも止むを得ない。

これが我々の乗りこんだラッピング列車。2両編成でした。小さく、おどみゃ島鉄とかいてある。島原の子守歌から取ってきた絵柄。



それでは、車中から写した写真の紹介。

幸駅のホーム。駅名が面白かったので写してみた。


車内の様子。空いていた。乗客は10名以内かな。地元の方が多そうだ。


列車内の吊るし。 第2・第4日曜日には、フリーパス1000円というのがあって、1日中どこでも乗り降りできる。この日は、平日であった。残念。 当然、健康ウオーキングには参加できぬ。



列車の窓からの景色。田圃が広がっている。駅の写真を撮るのは止めにして、景色を楽しむことにした。
 

こどもの日が近いのか、鯉のぼりが揚がっていた。


奥にみえるのが、諫早湾。


多比良町駅の近くにある、国見高校は、プロサッカー選手を多数輩出している名門高である。この像は、平成12年に国見高校が全国大会3冠達成したのを記念して建てられた。


これは、島原湾らしい。大三東(おおみさき)駅付近で写した。


そして、島原駅着。駅舎は、島原城を模している。


島原まで来たという証拠写真。


島原駅舎の前には、島原の子守歌 の銅像がある。


島原市の観光局の解説から:

 
遠く中国や東南アジア各地へ売られていった娘たちのことを「からゆきさん」といいますが、島原の子守唄は貧しいがゆえに南方へ送られていった娘たち(からゆきさん)の悲しみ、哀れさ、一方で「からゆきさん」をうらやむ貧しい農家の娘の心を描写したものといわれます。

この曲です。聞いた記憶はありますが、歌詞はすっかり忘れていました。色んな歌手がこの子守歌を歌っているが、倍賞千恵子の歌をあげる。写真ではとても若いですね。

倍賞千恵子/島原地方の子守唄1

さて、廃線になった 島原外港 - 加津佐間 の廃駅は現在どうなっているか興味深々である。調べてみると、このようなページを発見した。 実に興味深い写真集です。 是非見てください。 サンプルで二駅だけ挙げておく。

2010年島鉄廃線の旅ーその1

秩父が浦駅


2010年島鉄廃線の旅ーその2

龍石駅



廃線になると、こんな風になるのだね。

近場にも廃線跡がある。 旧JR福知山線の武田尾廃線跡である。昔行ったことがある。再訪して、近々紹介したいと思っている。

今回はこれでおしまい。



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