それで、今回調べてみようと思ったのは、知っているようで知らない新世界の七不思議であります。物件もそうだけど、投票で決められるなんて、知ってました?
新・世界七不思議(しん・せかいななふしぎ)
世界中からの投票によって決められた、現代版の世界の七不思議である。スイスに本拠を置く「新世界七不思議財団」(New7Wonders Foundation)によって発表された。2007年に選出が行われ、2011年には第2弾の新・世界七不思議 自然版の選出が行われた。
次の7件である。
- チチェン・イッツァのピラミッド(メキシコ)
- イエス・キリスト像(ブラジル)
- 万里の長城(中国)
- マチュ・ピチュ(ペルー)
- ペトラ(ヨルダン)
- コロッセオ(イタリア)
- タージ・マハル(インド)
恥ずかしながら、私はローマのコロッセオを除いてどこへも行ったことがない。
結構海外には出ているつもりであったが、行ってない所のほうが圧倒的に多いのである。
正しく、井の中の蛙大海を知らず ですな。
それで、居ながらにして世界旅行をしてやろうと言う訳である。(Wiki様のガイドによる。)
1.チチェン・イッツァのピラミッド(メキシコ)
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カスティーヨ、またはククルカンの神殿
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英名 | Pre-Historical City of Chichen Itza | ||
仏名 | Ville préhispanique de Chichen - Itza | ||
登録区分 | 文化遺産 | ||
登録基準 | (1), (2), (3), | ||
登録年 | 1988年 | ||
備考 | N20 40 W88 36 | ||
公式サイト | ユネスコ本部(英語) | ||
チチェン・イッツァ(スペイン語: Chichén Itzá)
1988年に世界遺産に登録されたメキシコのマヤ文明の遺跡。
その目玉のピラミッド。 マヤの最高神ククルカン(羽毛のあるヘビの姿の神。)を祀っている。
基底55.3メートル四方、高さ24メートル(頂上の神殿部分は6メートル)。
コルコバードのキリスト像
ブラジルのリオデジャネイロのコルコバードの丘にある、巨大なキリスト像。
1931年のブラジル独立100周年を記念して、1922年から1931年にかけて建設された。
高さ39.6メートル(内台座の高さが9.5メートル)、左右30メートルであり、635トンの重量がある。
3.万里の長城(中国)
これは、前回紹介したね。姫路 太陽公園 VI それゆえ略。
4.マチュ・ピチュ(ペルー)
これも紹介したので略す。 姫路 太陽公園 III
5.ペトラ(ヨルダン)
これも世界遺産ですね。今ISと紛争中のイランのお隣の国ですね。
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エル・カズネ (宝物殿)
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英名 | Petra | ||
仏名 | Petra | ||
登録区分 | 文化遺産 | ||
登録基準 | (1), (3), (4) | ||
登録年 | 1985年 | ||
公式サイト | ユネスコ本部(英語) | ||
地図 | |||
使用方法・表示 |
ペトラ(アラビア語: البتراء)
ヨルダンにある遺跡。死海とアカバ湾の間にある渓谷にある。死海から約80km南に位置する。
またペトラとは、ギリシャ語で崖を意味する。
1985年12月6日、ユネスコの世界遺産(文化遺産)へ登録。
2007年7月、新・世界七不思議に選出。
エルカズネ
ぺトラの修道院
6.コロッセオ(イタリア)
コロッセウム(ラテン語: Colosseum, イタリア語: Colosseo コロッセオ)
ローマ帝政期に造られた円形闘技場。英語で競技場を指す colosseum や、コロシアムの語源ともなっている。建設当時の正式名称はフラウィウス円形闘技場。
記憶ではイタリアへは2度行ってるが、最初にローマを訪づれた時に見たので、35年くらい前になる。大昔で、どうやって行ったのかは何も憶えていない。忘却の彼方である。
その内部。こちらの景色のほうが、印象的であった記憶がある。
7.タージ・マハル(インド)
これも世界遺産なので、インドの学会に参加したときに行こうと思った。しかし、結局断念した。理由は忘れたけど、学会の会場から距離があり、公務ではそこまで遠征できないからだと思う。今となれば、知り合いのインド人研究者に連絡して、手を廻しておけばと思う。後の祭りである。
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タージ・マハル
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英名 | Taj Mahal | ||
仏名 | Le Taj Mahal | ||
登録区分 | 文化遺産 | ||
登録基準 | (1) | ||
登録年 | 1983年 | ||
公式サイト | ユネスコ本部(英語) | ||
地図 | |||
使用方法・表示 |
タージ・マハル
インド北部アーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟。インド・イスラーム文化の代表的建築である。
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