3.夢の灯り会場(高砂公園) 子供たちの作る灯り
この会場では、巨大ぼっくりんが皆をお出迎えしてくれる。良い目印です。
公園に入ってすぐの所に 高さGOがん検診!のプラカードの張られたコーナーがあった。
ガン撲滅キャンペーンのシンボルマークであるピンクリボンが置かれており、
これにもLEDのライトが点けられている。
それでは、高砂市内の小、中、高校生の製作した灯りのオブジェを見ていこう。そうでした。保育園児や幼稚園児の作品もあります。
高砂南校の大作 千載の松 の大灯籠。
公園内のLEDによる光の道
自転車発電体験実施中というコーナーがあった。
中学生(小学生?)の女の子が、一生懸命ペダルを漕いで発電をしていた。前のLEDライトが光り始める。
どこの学校の生徒や学生の作品か暗くてわからんので、灯りのオブジェを楽しむのみである。
こんな漫画のイラストポスターもある。
これは、本格的な抽象オブジェで、人頭を形どっている。
LEDによるお花畑
高砂小学校の生徒によるイラスト画の展示
力作はいくつもあったが、特にこの2作品を推薦したい。
このような文字灯篭もあった。夢を叶えるゾウ からの文章が引用されている。
またグラウンドのようなところで、模擬店が並んでいた。写真には写さなかったが、小腹が空いたので焼きそばをここで食した。350円だったと記憶している。ビールは無しである。
これで、全ての灯りの会場の紹介は終わった。
公園を出ると電飾をつけた、だんじりが出張っているのに出くわした。
だんじりを小太鼓の打ち手2名をのせたまま、引き手が頭上まで持ち上げた。軽いから出来るのだろうが、これには少しびっくりする。暗くてこの写真では、その様子が分からないね。
そして方向を変えて、街の中心部に向かって去っていくのだった。
主な会場は見廻ったので、加古川駅へと向かう。
途中、十輪寺でのジャズギャラリーをしばらく聞いてから、
万灯楽市の通りを抜けていく。
ここで方向を変えて、銀座高砂楽市の商店街アーケードに入る。この日のお祭りはもう終盤近い。
ここを抜けて、駅方向にむかうと駅前サンモールにでる。
ここでもお祭りの一環として、この舞台で催し物があった。残念なことに、既に終了していた。
アイドルグループが来ていたようである。
かくして、たかさご万灯祭の主だったイベントは見ることができた。お蔭で3回にわたるお祭りの記事が書けた。今回は、写真映りが悪くて、読者の方には申し訳ない気がする。
最近定常的に250名以上の方が、毎日このブログを見て下さっている。鬱防止の気儘日記に過ぎぬのに有難いことである。無理しない程度に続けようと思っております。
これでおしまい。
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