開催概要
■ 名 称:~港で出合う芸術祭~ 神戸ビエンナーレ2015
■ 会 期: 2015 年9 月19 日(土)~11 月23 日(月・祝)(66 日間)
※東遊園地会場…9 月19 日(土)~11 月1 日(日)まで
■ 主 会 場:
メリケンパーク・ハーバーランド・元町高架下エリア
東遊園地※・フラワーロードエリア ※夜間展示のみ
ミュージアムロードエリア
(兵庫県立美術館、横尾忠則現代美術館、BB プラザ美術館)他
■ 開場時間:
メリケンパーク会場 11 時~16 時(土日祝 11 時~17 時)
元町高架下会場 12 時~18 時
東遊園地会場 日没~21 時
兵庫県立美術館、横尾忠則現代美術館、BB プラザ美術館
10 時~18 時(月曜休館)
■ 事 業 費: 約3 億円
■ 主 催: 神戸ビエンナーレ組織委員会・神戸市
■ 共 催: 兵庫県
料金は、この様になっている。前売り券は、あったが完売のようである。
( 当 日 )
全会場セット券 2,400 円
メリケンパーク・東遊園地セット券 兵庫県⽴美術館 1,000 円
横尾忠則現代美術館 700 円
BB プラザ 400 円
メリケンパーク 800 円 東遊園地 500 円
※メリケンパーク会場及び東遊園地会場(65 歳以上半額、高校生以下無料)
※兵庫県立美術館(大学生700 円、65 歳以上・高校生500 円)
挨拶
2年に1度の芸術文化の祭典「~港で出合う芸術祭~ 神戸ビエンナーレ2015」がいよいよ9 月19 日に開幕の運びとなりました。開幕に向け、現在、会場での作品制作が進んでいます。また、まちなかでのバナー掲出や作品の展示など開幕にあわせたPRを展開することで、さらなる機運の醸成を図ってまいります。
ということで、もう始まっているのだが、その案内冊子の一部をアップしたい。
表紙
東遊園地とフラワーロードの紹介ページ
東遊園地会場の案内図。
この会場で、アートインコンテナ国際展が開かれており、その受賞作品がコンテナの中や壁に展示されている。私は、65歳以上半額なることを知らずに正規料金のメリケンパーク・東遊園地のセット券1000円を支払ってワイフと見学したのである。
それでは、フラワーロードと東遊園地の二会場の写真見学を始めよう。
阪急三宮駅を出て、フラワーロードを歩く。このようにライトアップされている。夜間歩いていると、まったく気づかないが、ここには30数点の野外彫刻が設置されている。それらを鑑賞しながら、そぞろ歩きするのである。光のミュージアムなのです。
光のバール
花時計もライトアップされている。ビエンナーレのロゴが花で描かれている。
輝く人のモニュメント
東遊園地会場
会場にはいると、巨大コンテナがずらりと並んでいる。
土佐琳派:音で作られたいけばな 映像がどんどん変化する。生け花というイメージは全くない。変化しつづける抽象絵画といった趣。
コンテナの壁面がスクリーンになっていて、イマイチ画像は鮮明ではない。壁面の凸凹が、映像効果を与えているとも思われなかった。
以下コンテナの中の映像
The Screen (in-out, up-down)
Topological Membrane (位相膜)
repoening
WUTWUERGER
builds croud
水路ノユメ
富士山牛車
奥に、頭上の角をウンコと思っていた馬鹿な爺さんが写っている。
Natural Connection
ミュージックダンス(β)
Suttobu Kage Ippai
Love Vibe Inside 3D
まどろみをたゆたう
寄り添う・・・手すり 一番の人気でした。中は真っ暗。手すりを持って、段差の道を一周する。
輝く人の背後
東公園の夜景を眺めて、今回はこれでおしまい。
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