ワイフがなぜここに行こうと提案したかと言えば、おそらく朝刊を見たからであろう。面倒なので確かめていませんが・・・。
毎日新聞の1面に写真付きでつぎの記事が載せられていた。
メタセコイア並木
メタセコイアは落葉針葉樹。マキノ町の並木では約500本が県道の約2・4キロにわたって植えられ、四季を通じてさまざまな表情を見せる。びわこ高島観光協会によると、今年の見ごろは12月上旬まで。【加古信志】
ということで、渋滞に巻き込まれ時間が掛かったものの、琵琶湖北部までやってきた。
車中から見た湖北部の山々
山の裾野には霧がかかっていて良いムードを出しています。
かなりの渋滞で、車の列はこのようにズラーと並んで少しづつしか進まない。
途中で見かけた工場の廃墟 のろのろ運転でしたのでかなり鮮明に写りました。
ベルトコンベアーが走っているので、コンクリートを製造していたのかもしれない。
廃墟好きなので、こんな景色は好ましい。もっと色んな角度から写せたら面白かったのにね。
出発から4時間半ほどかけて、ようやくメタセコイア並木に到着。
、
写真の様な渋滞なので、私は一人車から降りて徒歩でメタセコイア並木の写真撮影をする。
その写真をどうぞ。
並木の横には果樹園が広がっている。
並木道にあるベンチで寛ぐ人々
田畑から遠方にメタセコイア並木を望む。
駐車場は車で満杯で、元々はグラウンドである第二駐車場に駐車する。
並木道の入り口にあるマキノピックランド
レストランとか土産物屋とかの商業施設が並んでいる。
レストラン 料理は全て完売したのか不明だが、既に閉店していました。
道路沿いの売店 地元グルメの色んな店が並んでいる。
土産物屋のみならず日曜雑貨の店や洋服、運動靴の店まで出店している。
このドライブの目的はメタセコイア見物なので、その写真をお見せしなければならぬ。
夕日に輝く並木道
メタセコイアは道路の両側に植えられている。
見学を終えて車に戻り、再び並木道を走る。
マキノ高原温泉に到着。
マキノ高原温泉さらさ
施設は温泉、バーデゾーン、レストラン・喫茶コーナーから構成されている。
裏山が牧野高原スキー場になっている。この時期はゴルフ場として使用されている。
まづは遅い昼食を摂る。腹ペコだったのでね。
さらさ定食
鍋やきうどん
サバの煮つけ定食
肉じゃが定食
カレーうどん しまった! 息子の食べさしを写してしまった。
全てフツーの味でした。
それからワイフと温泉に入った。勿論、男湯と女湯は別です。ジャグジーは1つありますが、その他の湯舟は小さくて人が一杯でした。野外風呂は一杯で入れなかった。しかしながら温泉ゆえその効用は絶大で、身も心も存分に洗いすっきりとした気持ちで温泉を出たのであった。その間息子は睡眠不足で車の中で寝ておりました。可哀そうに。
それから帰途についたのであった。 これでおしまい。
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