タイ国リアル旅行記 XXVII

11月18日　晴

昨晩は飲みすぎました。胃の調子は良くない。集合時間は朝7時と早いのだが、5時ころには目が覚めた。それで起き出して荷物をまとめる。身体をシャキッとさせるため、20分ほどだが早朝の散歩を行う。ホテル内の散歩を済ませて、外にでることにした。外はまだ真っ暗です。

ホテルの隣は寺院でした。その早朝写真を少しばかり撮ってみた。内には僧侶がいましたが、ご挨拶は出来ずじまいでした。勝手にタダ拝観して申し訳ありませんでした。

桜門（日本風表現ですまぬ）　　　仁王ならぬヤック像が寺院をお守りしている。

祀られている仏陀の数々

寝転がっている小坊主の像がとても可愛い。

暗闇の中の仏様　　厳粛で有難い思いがする。

それからホテルに戻り朝食。腹の調子はイマイチなので、私としては極く少量の朝食で済ます。クロワッサン、ママレード、コーヒー、オレンジジュースのみ。今回のグルメ写真はこれだけ。

7時にクルンシー・リバー　ホテルを出発。ピマーイ遺跡に向かって約4時間のバス移動である。

その途中の風景写真　

余り多いと読者の方が飽きちゃうので10数枚程度に抑えます。

車窓からの景色　　稲田の遠方に寺院が見える。

岩山

中央部に祠が二基見えている。

路上には、果物を並べて売っているフルーツスタンドが幾つも見える。その写真は省略。

トイレ休憩で立ち寄ったドライブイン　　給油所になっている。　
時刻は8時50分で2時間近く走ったことになる。



そこで出会ったタイのマスコットキャラ

ギュー君

コーヒーボーイとコーヒーガール

ハッハッハ（葉、葉、葉）　とパンダは笑う。

パンダの足元にすり寄って来た子猫

このドライブインの守護神である４面観音を祀る祠

トイレ休憩を済ませて再びバスに乗り込む。

再び車窓からの風景

高速道路に沿って大きな川が流れている。

公園のようである。　国王の慰霊額が飾られている。

白亜の寺院　　かなり大きな寺院だが、名称はわからない。

交差点の時計塔　　ここにも国王の慰霊額が飾られている。

そして11時5分　ピマーイ遺跡公園に到着。　

今回はこれでおしまい。