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2017年5月12日金曜日

神戸灘区 六甲山牧場

今回は、3月12日に取材した六甲山牧場の紹介である。神戸の観光名所でありながら記事にはしていなかったので、ハイキングがてら取材にでかけた。

六甲山牧場の北入場口


日曜日だったので沢山の家族づれで賑わっていました。

入場料は大人500円、小中学生200円、幼児無料です。高齢者割引はないので、500円を支払って入場した。老人の1人だけというのは私くらいであった。

パンフ  1枚ものの6つ折りである。表がつぎの2ページ



裏は牧場の地図になっている。画像がでかすぎるのでこちらの絵地図を使う。


Wikipediaによる説明。 Wikiにすれば杜撰な記事内容である。

神戸市立六甲山牧場


  
神戸市立六甲山牧場(こうべしりつろっこうさんぼくじょう)

兵庫県神戸市灘区の六甲山上にある牧場である。


まきばの吊橋からゴールデンポイントを望む

石碑

羊に簡単に触れられる

概要:

スイスの山岳牧場を範にした高原牧場で、面積126ヘクタールの内23ヘクタールを一般に開放している。
長らくペット同伴で入場できる牧場として親しまれてきたが、ペットの飼い主のマナーの悪さに止むを得ず2015年3月より同伴入場が禁止された。

歴史:
  • 1956年 放牧を開始
  • 1976年 一般への開放を開始
  • 2015年3月 ペット同伴での入場が禁止となる

六甲山牧場の案内としては、充実したホームページがあるのでそちらに任せる。  六甲山牧場

ここでは写してきた写真をひたすら説明することにする。

ヤギ舎の様子


温かそうな毛皮に包まれた羊


サイロ

馬舎のポニー

六甲山牧場で一番大きな馬である 


馬王 ヤスヒデ



ヤギさん


ホースリンク ここで乗馬体験ができる。


標識を写していないので種類は不明だが、馬の写真です。脚の太いガッチリした馬です。農耕馬みたい。背中の色合いが独特です。


出自は全然わからんのだけど、とりあえず黒馬。


今度は牛で、ホルスタイン種のランボルギーニ。


この牛です。これは乳牛だと私でもわかる。


グリーンポイントからの眺め


山の斜面で草を食む羊


シルバーポイントでの景色


シルバーポイントの休憩所


まきばのつり橋


ゴールデンポイントを望む


ゴールデンポイントにのぼる道すがら


ゴールデンポイント


展望台の様子  先客がいました。


ゴールデンポイントからの眺め


摩耶山

この橋を渡って乳牛舎に向かう

乳牛舎にとうちゃくだもお~

乳牛舎

乳牛舎の主  ホルシュタイン種の乳牛である。


のんびり日向ぼっこをしている乳牛もいる。


間近でみると乳牛の乳の巨大さには吃驚します。


乳牛にも牛それぞれで色んな顔立ちの牛がいますね。


搾乳した乳はこのボトルに入れます。


東エリアの芝生

とんがり丸屋根の南売店


南売店のある周辺が南エリアになっている。 その地図


南エリアの芝生広場


うさぎ広場  ここでアンゴラウサギとタッチ体験ができる。


めん羊舎

舎の中は羊で一杯。 ダンゴ状態でした。 あたりまえか。


その隣にシープドッグショーの会場がある。


このときショーは既に終了していたが、主役のワンちゃんは檻の中を動き回っていた。


ちびっこ丸太村  丸太で作られた遊具が沢山置かれている。


子供達が楽しそうに丸太をよじ登ったり滑り台をすべったりしている。


六甲山Q・B・Bチーズ館  実は裏側です。


建物裏手の石垣部分がチーズ工場になっている。 ここは地下1階部分になる。


ここでは、神戸チーズの製造工程を解説展示している。


この窓から各製造工程を見学できる。


チーズ館の隣がまきばゆめ工房の建物である。ここでは、「触れて・遊んで・学んで・知って」の牧場体験ができる。パンを焼いたり、乳製品の手作り体験ができる。地下2階には多目的室があり、クラフト関連として羊毛を使っての作業体験室になっている。


六甲山Q・B・Bチーズ館の正面入り口


1階は売店になっている。

チーズ工場への入り口。

神戸チーズの製造工程の写真。 地下がチーズ工場になっている。



ちなみに2階はレストランになっている。

私はクッキーのお土産を買い、名産の神戸チーズ入りソフトクリームを食したのであった。チーズの濃厚な味がする。美味である。

実物は半分食べてしまったので、宣伝の幟にある完全形とを並べて写真に撮った。


これでおしまい。

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