JR住吉駅周辺案内の最終回である。といっても内容は前回のつづきで、ストリートギャラリーの作品展示です。前回は彫刻だったが、今回はタイル画である。神戸と姉妹都市であるバルセロナのセラミックアーティストや彫刻家が来日してこのような計画ができたという。
ビュータワー住吉館1階通路の壁面にタイル画は飾られている。
それらを見ていこう。10作品ある。全て5×5枚のタイルが正方形に並べられていて、外周のタイルは数字をモチーフとしている。中央9枚部分に各テーマが描かれている。
以下鑑賞して感じた勝手な印象コメントを加える。作品とは何の関係もないお遊びです。
子供の目で見た神戸とバルセロナの風景
マジシャンと池の鯉
白く塗られた墓標
黄昏の釣り人と本を読む海怪人
真珠を生み出すあこや貝
水道栓から水が噴出
狐姫と王女、無関心な女の子とハート星人
空飛ぶハゲワシ
ぼくの靴
ミロへの賛歌
つまんないコメントばかりでした。これでおしまい。
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