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2017年8月3日木曜日

神戸東灘区 JR住吉駅周辺 II

今回は、JR住吉駅周辺に沢山設置されている石の彫刻の写真紹介である。彫刻好きなもので、こんな馬鹿な事をして喜んでいる。思い出せば以前も同じようなことをしている。
神戸駅前 みどりと彫刻のみち 
街角や駅で見かけた彫刻や、彫刻関係の趣味の記事も書いています。六甲アイランド散歩
流木彫刻 鉛筆彫刻アート

それでは記事を始める。

水車広場の周りの植え込みにある石の彫刻

のびやかに かろやかに 

1999年 佐藤 尚宏


風の聖域

1999年 岩村 俊英


BoーNewbin

1999年 松岡 睦美

母乳瓶なんだろうね。
 UNFINISHED BUSSINESS

1999年 デイビッド・ワシントン

鎖に繋がれていて、永遠に終わらない仕事。


EDA 

1999年 広瀬 秀勝

枝豆の芽を想像した。

生成

1999年 山野 好民

何だかわからぬが、確かに何かが生成されている。

ねこ

1999年 三浦 孝之

そのもののニャンコが二匹。

ひもろぎ -1995・住吉ー

1999年 岩村 俊英

神籬(ひもろぎ)とは、神道において神社や神棚以外の場所において祭を行う場合、臨時に神を迎えるための依り代となるもの。(by Wikipedia)

石っころを乗っけた船に見える。


東灘消防署の東側広場にある震災慰霊碑・震災復興記念碑の石碑


震災慰霊碑


震災復興記念碑

祈りと復興のブロンズ像   新谷 英子 作 


新谷さんの作品は神戸市の至る所で見つけられる。何といっても印象深いのが、オーロラです。 六甲ライナー住吉駅構内にある。




つづいて東灘区役所に面する国道2号線の道路沿いに設置されている石像群の紹介。
東灘区役所



結びのかたち I II III IV

1999年 塚脇 淳



I II と思えるが定かではない。
 III と IV かな?

鉄錆びが石の上に流れ出しており、劣化でなくこれはまたこれで風情がある。


勝山 浩一作と思えるがタイトル不明。


愛の泉像愛の募金塔) 菊川 晋久 作



作者は三浦 孝之 氏だが、タイトルは不明。 ねこ to サーフボード かもしれぬと思ったが、さかな to ねこ という同じタイトルでの連作があるので、こちらが正しいらしい。(確認はできていない。)


井上 龍彦氏の作品と思えるがタイトル不明。Persona -○○○○ であろう。つぎの作品から想像すると、Persona -1人の・・・かな?


Persona -2人の・・・

1999年 井上 龍彦



2人の幸せならいいね。


さかな to ねこ

1999年 三浦 孝之

でかい石でサメサイズだが、魚のようにはみえない。猫の表情が面白い。

夢の階段

1999年 勝山 浩一
 そのものです。

Persona -DON-

1999年 井上 龍彦

親分の椅子  ただし、座ってはならない。

三浦 孝之 氏の作品だが、タイトルは不明。これも さかな to ねこ かもしれぬ。とすれば狐の頭みたいな造形は、魚の尻尾かもしれぬ。



おはよう

1999年 松岡 睦美
なんともユーモラス


ハート星人あらわる

1999年 勝山 浩一

はにわ星からやってきたハート星人、ぼくらの味方。


ハート型土偶  似ていませんか?


Persona -待った!-

1999年 井上 龍彦


またあした

1999年 松岡 睦美



それまでおやすみ!
MIMI

1999年 広瀬 秀勝


ウサギのミミか?

さかな to ねこ

1999年 三浦 孝之   同じタイトルの連作 猫の動作が傑作!




めでる

1999年 難波 皆子

目が出る


MIMI

1999年 広瀬 秀勝   これも同じ作品名なので連作のようです。やっぱり耳ですね。



Figure

1999年 山野 好民

貝の姿?

空へ

1999年 野村 泰弘

空に向かって伸びようとする芽


Figure

1999年 山野 好民  
同じく同タイトルの連作



パックマンを連想したのは私だけか?



東灘区役所横の市民広場


広場にある彫刻 歯車を表現する。 作者 タイトル 共に不明。



神戸市とアメリカのシアトル市とは姉妹都市である。そのモザイクタイル。


JR住吉駅周辺の2回目はこれでおしまい。次回の III は最終回である。


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