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2017年9月12日火曜日

池田市 星の宮明星太神宮と上池田薬師堂

今回は前回にひきつづき池田市の散策記事である。

阪急池田駅



駅構内にある観光案内板


案内地図中央下部に星の宮というのがある。散歩がてらまずそのお宮さんに行ってみた。今回はその明星太神宮の紹介である。この神社は前回紹介した伊居太神社末社である。
池田市 伊居太神社



当然かもしれぬがWikipediaの記載はない。いけだだよりという地域情報サイトを参考にさせて頂いた。 池田市の星の宮

星の宮 明星太神宮

大阪府池田市建石町1−9

 石鳥居

鳥居には 明星太神宮 と書かれた神額がかかっている。


由緒板


次のように書かれている。

星の宮の由来  

星の宮は、五月山のふもとにある穴織宮伊居太神社末社(御旅所)で、星の大神を祀っています。
 その昔、仁徳天皇の御世、わが国に織物の技術がなかった頃、中国大陸から漢織・呉織の両姫がこの地に渡って来られ、綾錦(絹の織物)を夜おそくまで灯もつけず機を織っていると、多くの星天から降りてきて織殿を真昼のように明るく照らしてくれたので、灯りをつける必要がなく機織ができたといわれています。
 こうしたことから「星の御門」と称されています。
 そこで、星の宮を建てて、織殿を照らした星たちを「明神大神」と申し上げてお祀りしています。
 その後、度重なる兵乱に遇いお社は焼失してしまいました。寛正四年(一四六三)に池田城主 筑後守勝正伊居太神社本殿末社を再建を繰り返しましたが、村民の信仰がが厚いことから「日月清明 五穀成就 天下泰平 萬人安全」でありますようにと願ってこのお社が再建されました。現存のお社は明治初期の建物であろうと推測されます。
 現在、建石町町内会がお社をお守りし、毎年十月二十七日星の宮例祭が行われます。

色てるや 星の御門の 梅の花 止丸「俳諧呉服絹」


   平成十八年三月吉日   建石町町内会 


ということで明治初期に建てられたお社らしいが、瓦屋根や柱、板塀の木材は真新しい感じです。どうやら改築されたようですね。

神門  境内を囲むのは玉垣ならぬ白塀です。



社殿  境内は狭い一画だが全面に砂利が敷かれている。


狛犬常夜灯籠お賽銭箱はない。代わりに建石町防災倉庫が置かれている。

境内にあるご神木

このお宮さんはこれだけである。つぎは徒歩で2,2分の所にあるお堂の紹介である。

上池田薬師堂  小さなお堂です。


道路脇にありお隣は民家です。

池田市の重要文化財に指定されている 木造薬師如来立像 が祀られている。平安時代に造られたものである。


説明板:

木造薬師如来立像 一体

本像は、像高一四五センチメートル サクラ材の一木造で、内刳りを施し背板をあてている。
 正面の丁寧な仕上げに対し、背面は荒井仕上げになっている。
 表情は優しく、体部の量感も抑えられており、和風の傾向が著しい。
制作は10世紀後半としていされ、市内における平安時代の優品のひとつとして重要である。


 平成七年四月二十四日 池田市教育委員会


その詳しい解説は説明板の下に掲示されている。この写真を拡大すれば文章は読めます。ここでは解説しない。

木像薬師如来像

このお堂は極楽寺あわん堂とも称されている。 ドラと扇型説明板

これでおしまい。

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