湊川公園駅 改札と構内
神戸市営地下鉄路線図
西神・山手線に乗って伊川谷で下車する。
駅のプラットホーム この車両で乗ってきた。
伊川谷駅改札
駅前のバスロータリー かなり広いのですが、この時間帯(午後2時半)は、バスも人影も疎らでした。
伊川谷駅の外観 この写真からわかるように駅ホームは高架になっている。だから地下鉄の駅とは思えません。ドイツではスネイルバーン(カタツムリ鉄道)といってたね。
駅高架のすぐそばを伊川が流れている。 今回は上流の方に向かわず、下流に向かっての伊川沿いの散策である。
編隊を為すというほどでもないが、鴨が列をなして泳いでいました。
川沿いの公園には、休み処があった。 ここで一休み。
川を渡す伝い石 この石を伝って対岸に移動する。
川の土手からの景色 田園風景が広がっている。
家庭菜園のブロックがある。見た所雑然としていたが、キャベツやキューリやミニトマトなどの野菜が植えられていた。自家用車でここまで来て、野菜作りを楽しんでいるようである。
土手の道
15分ほど川べりを歩くと、道幅が広くなってくる。
この広場には腰掛石と言ってていいのか、このような石が散らばって置かれていた。手前の石の後方の石に座ってこの写真を撮りました。ちょっと見慣れない光景です。
伊川の伝い石 がここにもある。
高速路をくぐり抜ける。 第二神明道路北線で手前の橋が新長坂橋。
六角堂というかそれを模した休憩場所 ここに座って川べりをのんびり眺める。
下流になると川幅は広がり水量も増えてくる。 橋の上から見た伊川。
橋には、伊川 の黒御影石による標識があった。
この橋からさらに5分ほど下るとこの標識が立っている。 桜並木プロジェクトとあり、「伊川千本桜の会」が地域活性化のため桜を植え桜イベントを開催している。
ここでも桜オーナーを募り、植樹の日付、名前、メッセージを記したプレートを設置するそうである。小野市の桜つつみ回廊みたいにする計画だね。 おの桜づつみ回廊
再び高速路を横断する。第二神明道路の本線と思われる。
川べりに白鷺がいて、餌を探している。
その飛翔する瞬間
川べりの舗装路がずっとつづいている。
ここにも鴨の親子が浮かんでいる。 その岸に空のペットボトルやゴミが放置されている。早く撤去してほしい。公徳心の無さに本気で腹立たしい思いになる。
河川敷にかなり広い公園がある。 川向かいが伊川谷小学校。
休憩所
彫刻のみずべ の石碑
電車ごっこ
広場川岸に黒鵜がいる。こんな所にいるとは思いがけない。海岸から餌を求めて飛んできたのであろうか。
河岸に咲いていたラッパ水仙の花
福寿草も花を咲かせている。
伊川土手に並ぶ丸太の椅子(一人用)の数々 桜の時期にはここで花見である。
丸太の長椅子 こちらは座りにくい。 むしろ子供が上に乗って遊ぶための遊具ですね。
この時は菜の花も満開でした。
桜並木の伊川土手 の注意書き ゴミも犬のフンも必ずお持ち帰りしてほしい。実感ですね。
時期尚早の桜並木 花のつぼみはついている。
この桜並木を抜けると、川岸は車の通れる舗装路になる。しかしまだまわりは畑だらけである。その風景。
新幹線の高架
ここまで約1時間半の散策であった。この辺りは神戸市西区であるが、明石市と接している。
ここから川べりを離れ、バス道に沿って歩いていくと30分たらずでJR明石駅に至る。
JR明石駅
駅前には新たに商業ビル PAPIOS あかし ができた。
入り口
JR・山陽 明石駅前 暮らしのオアシス 「パピオスあかし」
というのがキャッチコピーです。
このような配置になっている。7階まである。4階は市民図書館になっている。
この中に入るのは初めてです。
ついでなので幾つか写した写真をアップする。
パピオスの外観 明石駅周辺も様変わりしました。
2階部分の大会場 この日も催し物のイベントをやっていた。
上階からの眺め
1階部分の飲食街
駅前花壇 UNHCR (国連難民高等弁務官事務所) のエンブレムが掛けられていた。
UNHCR
かくして午後5時半ころになり、明石駅の王将でギョーザとビールで夕食をすませJRで自宅へと帰って行ったのである。
これでおしまい。
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