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2017年9月10日日曜日

阪急電車 ラッピング列車 宝夢

前回のラッピング列車 爽風阪急西宮北口駅で撮影した翌週に、今度は宝塚線石橋駅アトムラッピング列車に遭遇した。正確には手塚治虫の有名キャラを描いたラッピング列車である。

宝夢 YUME



アトムウランお茶の水博士ブラックジャックピノコが描かれている。 ピノコ 生きてる!



手塚治虫 は言わずと知れた天才(的)漫画家で膨大な量の漫画を描きアニメ作品も数多く残した。 



これは、手塚治虫 の一番有名な写真で切手にもなっている。こちらの方が早いのだがラッピングとキャラが被っている。


有名漫画家であれその漫画作品の大部分が消え去ってしまっている中で、手塚の漫画は殆ど全て作品として残っている。何せ全400巻である。

大急ぎでこの急行に乗り込む。

車内のポスター

写楽呆助とメルモが川西市の源氏まつりを紹介している。


鉄腕アトムウランちゃんが 明治の森 箕面国定公園 を案内している。


リボンの騎士が 宝塚大劇場 を、火の鳥が 手塚治虫記念館 を宣伝している。


列車内の行先表示板には ふしぎなメルモ が表示されている。


手塚治虫が過ごした沿線ヒストリーという掲示板も車内にある。



さてこの ラッピング列車 宝夢 の調査結果を報告しよう。

前回同様阪急電車の広報ページから幾つか画像を引用させて頂いた。

このラッピング列車の愛称も応募により決定された。関本吉則さん考案の「宝夢」である。

宝塚線で運行されており、各市の観光スポットを手塚キャラクターたちが紹介している。

運行期間:2017年11月下旬まで運行予定   阪急ラッピング列車コレクション|阪急電鉄


宝塚エリア車輛




池田・川西エリア車輛




 箕面・豊中エリア車輛


最後にラッピング列車 宝夢の動画。


画像はコンプリートではないがこれでおしまい。



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