約20分ほど走って到着する。小高い丘のような所にある。
この大仁ホテルである。詳しいことは知らぬが温泉があるとワイフから聞いていた。
玄関
富士山の顔出し看板が置かれている。個人情報の保護のためワイフと息子の顔は透明人間化してあります。
顔出し看板
大仁ホテルの宣伝ページより。
晴れていれば富士山が見えるのだが曇り空で全く見えませんでした。翌朝うっすらと見えたので後でお見せします。
ホテルの宣伝コピー
長嶋茂雄のゆかりの地として有名な大仁ホテル。
館内には長嶋茂雄がトレーニングに利用した、離れ客室の『富士の間』近隣には長嶋ロードなど 大仁ホテル、大仁温泉を心行くまでお楽しみください。
長嶋茂雄ゆかりの宿とは宿泊していながら全く知らなかった。本館の建物から離れて個人の邸宅風の客室が幾つかある。その一室の『富士の間』に泊っていたようです。
離れ客室の画像 この客室が『富士の間』という訳ではない。ホテルのホームページからの拝借画像である。
長嶋ロードはこれです。坂を車で登る途中にあったらしい。私は全く気がつかず。
部屋の鍵を受け取って部屋にはいる。洋室である。
この部屋だけど実際に泊った部屋ではありません。ホテルのホームページからのサンプル画像です。
まづは一っ風呂である。 この大浴場である。単純泉のようで湯は熱めである。 同じく拝借画像。
露天風呂 見晴らしは良いが富士山は見えない。 温めのお湯。
スーパー銭湯のシリーズでの「頭も身体もごしごし洗い、身も心も美しくなったのでした。」というセリフは時が経ち前半しか正しくなくなった。身は老いぼれ心は汚れたままである。
6時半を過ぎたので夕食タイム。大食堂でのバイキング料理である。
また拝借画像だが、こんな風な料理が用意される。
和食コーナー
洋食コーナー
それだけではない。アルコール飲み放題なのである。
ここからは再び私の写した写真です。
私のプレートがこれ。品目は一目瞭然で省略する。味についてのコメントも原則省略。
サイドメニュー1 この甘えびは美味しかったです。
サイドメニュー2 紅松葉がありましたが身はスカスカでした。
サイドメニュー3
左側に飲み放題生ビールが見える。私は3杯飲んだと正直に申告しておく。実はさらに地酒も。
ワイフのプレート 野菜中心です。
次男はお昼に食べたまぐろフルテールシチューがヘビーすぎた、ということで小皿のみ利用でした。これですがひつこかったですね。
三男のプレートは私と似たり寄ったり。彼はさらに追加でいくつかの品目を食べていたがそれらについては省略する。以上お菓子つきで全て完食。
食後の腹ごなしということで温泉卓球ならぬ温泉家族麻雀をした。カラオケ、卓球、麻雀全て無料で利用できる。私としてはカラオケがしたかったのだが先客がいてダメでした。それで麻雀をすることになった。
(恥ずかしながら)麻雀のルールは碌すっぽ知らないので、私はチーポンと絵柄合せだけでの参加でした。
牌が電動で上がってきて便利な機械だなと思う。本式の麻雀はやったことがないので
必死になって絵柄合せをやりましたが、3位で終了。息子に言わすと一番負けているという事らしいが、一回は上がっているので回数でいえば3位なのである。エヘン。
部屋に帰ってきたが満腹かつ酔いがまわってきたのでTVも見ずに就寝する。
さて翌朝。朝風呂は欠かす訳にいかない。
男風呂は昨晩と変わっていて中浴場になっていた。
朝食もまたバイキングである。
私のプレート 朝から太食漢ぶりを示している。これは多すぎだろう。
ご飯とお味噌汁もある。 いくらなんでも食べすぎ。
〆のデザートとコーヒー
しかし残さず完食。満腹に満腹を重ねて朝食を終える。
またもや食後の腹ごなしでホテルの庭園の散歩。
この庭を降りて行くと 富士見の足湯と庭園がある。
富士見の足湯
庭園散策路からホテル本館を望む
太鼓橋
庭園の木々
冠木門
庭園から見た本館
手入れされた芝生が敷き詰められている。
離れ客室 昔の一軒家のようですね。石灯篭が置いてあったりして風情がある。
同じく離れ客室
井筒 という表札が掛かっている。
そして庭園を抜けて本館前まで出てきたのであった。
本館から離れ客室をみるとこんな風に家屋が並んでいる。
うっすらとだが霊峰富士山がみえている。
今回はこれでおしまい。次回はようやく韮山反射炉編である。
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