ある夜の外食

私は、とても食いしん坊だ。　糖尿病になったのも、そのせいだろう。

家族全員食べることには、目がない。

ある夜、ワイフと下の息子とで　予約をしていた　
垂水にある　レストラン　trattoria kappa （トラットリア　カッパ）　に入った。 
ワイフが食べログで調べたイタリア料理の店だ。

 

店内はこんな感じで、我々はカウンター席に座る。

 

 

カウンターの棚には、ワインやオリーブオイル、タバスコの瓶などが、並べられている。

ここは開店して4年も経っていないが、
地元では本格的なイタリア料理を食べられる店として知られている。

早速だが、食べた料理の説明。

前菜は、「あなごのロトーロ」　で、とても柔らかい。　菜の花にあう。

魚には、白ワインだ。　という事で、このワインを頼んだ。

前菜の野菜は、これを頼んだ。　ほうれんそうと牛のモツ（胃袋）が炒めてある。
料理名は忘れた。

メインディッシュは肉料理にしたので、赤ワインをさらに注文。
スペインワインだったと思うが、これまた忘れてしまった。

パスタは、スパゲッティにした。　これは、1人前を3皿に分けたもの。
　
飛子の散らしたものがかかっている。　白魚が上に乗せてある。

メインディッシュは鴨のローストにした。　
芽キャベツとブロッコリがクリームソースとともに添えられている。

料理は、どれも美味であった。　寒い日だったのでアルコールが体を温めてくれる。

ワインは、全部飲みきれるかなと思ったが、実際は3人で軽く2本を空けてしまった。
誰が一番たくさん飲んだかは、いわない。

値段は、リーズナブルであった。　　

ごちそうさん。