今日一日を自分の一生の最後の日だと思って、
大切に精一杯、一日を生きる。
という意味ですね。
ある記事の話。 女子高校生がお腹が痛いといって、病院に行った。 レントゲン検査の結果、盲腸であるとして手術をした。開腹してみると、盲腸ではなく悪性の肉腫が内臓を冒していた。更なる手術はできないとして、彼女を家に帰した。医師は、家族にあと数か月もしくは1年以内に死ぬかもしれないと告げた。彼女は、生きる気力を失わず闘病し1年半を生きた。明るいとても可愛い娘さんだったそうだ。 毎日、 一日一生を懸命に生きた。
そして娘が亡くなった日、母親は言った。
「あんなに頑張ったのに、ひどいね。神様っているのかしら。」
この記事を読んで言葉がありません。おそらく神様はいません。と、神社の記事ばかり書いている私は思う。
命短し恋せよ乙女
こんな言葉しか思い浮かばぬ。
湿っぽい話になるのは嫌なので、今回は美しき乙女の舞踏ショーを紹介したい。
美しさは、若い女性のためにある。
先日三宮に出かけたときに、SHEN YUN の日本公演の宣伝をしていた。 そこで、女性の宣伝員の方から、話を伺いパンフやプロモーションDVDを頂いた。大変面白そうである。
そこで、このショーの紹介をしたいと思って、この記事を書くのである。 まず、ホームページのこの動画(予告ビデオ)を見てください。 神韻2015日本公演
日本公演の劇場、日程はこうなっている。 チケットは、もう売り切れているかもしれないね。
兵庫県立芸術文化センター
KOBELCO大ホール
JR「西宮駅」より北東へ徒歩15分
そのちらし。
キャチコピーは、
目を見張るような旅への誘い
五千年の神伝文化に思いをはせて
であります。
パンフ。
これが、頂いたプロモーションDVDです。
早速見てみましたが、予告ビデオとほぼ同様でした。内容は、もう少し豊富ですが。著作権の関係で、いかに宣伝とはいえ残念ですがアップできません。
一生に一度は、見るべき舞台とあります。
純粋で美しく、気品あふれる世界。
正義が貫かれ、伝説が現実になる世界。
を描いているのである。 その公演宣伝動画をどうぞ。
近日公演なので、余り画像は公開できない。 実物を見るに如かずです。
今回はこれでおしまい。
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