朝7時25分伊丹空港発のJAL2371便を利用することになった。三の宮からの空港バスで伊丹空港に行く予定だったが、朝が早いので次男が車で送ってくれることになった。有難いことである。
高速道路から見える朝日が思いのほか綺麗でしたので、写してみました。
伊丹空港。正確には、大阪国際空港。
北ターミナルだが、南ターミナルが隣接している。行き来は自由。
空港北ターミナル2階のエアポート・ベーグル・カフェ。
このカフェで、朝食を摂ったのである。
息子は、朝からヘビーなフルセット。
私たちは、安いほうのベーグルセット。割合おいしかったですね。
搭乗までには時間があったので、4階にある展望デッキ「ラ・ソーラ」に登ってみた。
このデッキから、飛行機や周りの景色を写したのである。
現役の頃は、しばしば外国に出張して飛行機に乗っていたのに、最近はとんとご無沙汰である。お空を飛ぶのは久しぶりである。 空港内の様子。
搭乗ゲートから、乗り込む飛行機の写真を撮った。 JA218J機です。
この機です。
飛び立った瞬間の写真。
機上からの連続写真。
長崎上空は、晴れていたがこのように霞んでいた。黄砂の影響かと思う。
無事長崎空港着。
長崎空港に停泊していた、全日空のスターアライアンスの飛行機。JA711A機と思える。
確認したが、そのようである。離陸時のその雄姿。
長崎空港の滑走路
長崎空港の全貌
空港では、お人形さんがお出迎え。
すぐさま長崎新地行きの空港バスにのりこむ。
空港バスからの眺め。
長崎空港ビルを写した積りが、隣の席のおじさんを写してしまった。
空港から、陸地にいたる簑島大橋を渡る。全長970m。
長崎市内。
大波止で下車。向かいに見えるのが、カステラで有名な文明堂総本店。
ベイエリアには、このような巨大豪華客船が停泊していた。ビルみたいなものである。
4月25日から長崎帆船まつりが開かれ、そのため帆船があちこちで待機している。
これが長崎港ターミナル。五島列島行きのフェリーやジェットホイルなどは、この埠頭から出港する。
この船舶が、そのジェットホイル。
Wikipediaによると、新上五島町(しんかみごとうちょう)は、長崎県五島列島の中通島・若松島とその周囲の島を町域とする町であるとのことである。今回訪問する町ではない。
私は、ゆるキャラに興味を持ったのである。見始めのキャラなのでね。
身上調査をすると、「あミ~ご」と「みことちゃん」は、
新上五島町が昨年8月の町制施行10周年を前に公募で選んで製作した
公式マスコットキャラクター
であると判明。新入りでしたね。着ぐるみは、これ。
調べてみると、この町も過疎化により人口は減少の一途をたどり、2010年には22,000人で40年前の半分以下になっている。
ターミナルの構内に展示されていた、軍艦島の模型。
以下ベイエリアの風景。
帆船。
出島ワーフ
水辺の公園橋
長崎県美術館のモニュメントまえの出腹爺さん。長崎まで来たという証拠写真。
長崎県美術館に入館し、藤城清治展を鑑賞したのだが、その紹介は次回にまわす。
これが、水辺の森公園の一部。
広場には、このようなテントがある。
ハッピードリームサーカスの公演が行われていた。
宣伝のパンフはこれで、
写真撮影は厳禁でしょうが、公演の様子はこのようです。
私は、もっと大がかりなショーを見ました。 シルク・ドゥ・ソレイユ 「オーヴォ」
豪華客船を目の当たりに見ることは、滅多にないので嬉しがって何枚も写しました。
それにしてもでかいですね。
長崎べっ甲工芸館。 入ってません。 写しただけ。
ここが長崎ちゃんぽんの元祖である、四海楼。五階建ての新しい建物です。
店前には、千里眼と
順風耳の銅像がある。
龍を形どった壁。
五階の展望レスランで昼食をとることにした。豪華客船が眼の前に見える。
注文したのは、皿うどん
と定番のちゃんぽん (と中ビン1本)
共に税なし950円である。長崎地元グルメの最たるものであるが、
食べ慣れているせいもあって、それなりですかね。
当てにならない食べログでは、評価 3.56 。
これは、手焼きカステラの長崎堂。
ここで、お土産の五三焼カステラを購入。美味しかったですよ。
次回の 長崎旅行記 II につづく。
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