という、どうでも良い言い訳を書いてから、引田の街並み散策のつづきを始める。
お昼になったので、かめびし屋のうどんを食べようということになった。
玄関の看板
かめびし屋の醤油蔵。
何事も調査が必要ということで、Wikipediaによるかめびし情報。
本社所在地 | 日本 〒769-2901 香川県東かがわ市引田2174 |
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設立 | 1753年 |
業種 | 食料品 |
事業内容 | 醤油醸造業及び醤油販売 |
代表者 | 代表取締役 岡田佳織 |
外部リンク | http://www.kamebishi.com/ |
香川県東かがわ市の引田において江戸時代から続く醤油醸造元。その店舗や醤油蔵など18棟の建造物が国の登録有形文化財に登録されている。
創業の宝暦3年(1753年)から、醤油の伝統的製法の「むしろ麹法」を続ける全国で唯一の醤油醸造元である。
2003年4月10日からは、江戸時代建築の醤油蔵を活用した讃岐うどん店「かめびし屋」を開いており、ここで出される醪を使用した「もろみうどん」が引田の名物の一つとなっている。
なぜか、うどん店かめびし屋 は休業中で、お隣のかめびし茶屋に入った。喫茶室だが、ここでもさぬきうどんを食すことができる。
メニューは3種類のみであった。つぎの3種類
もろみうどん
420円(税込)/大 620円(税込)
他店では味わうことのできない、かめびし特製メニューです。
かつおだしにもろみをといていただきます。
温たまうどん
他店では味わうことのできない、かめびし特製メニューです。
かつおだしにもろみをといていただきます。
温たまうどん
大は、うどん2玉入りである。
かめびし屋ホームページ に曰:
かつて台所だった場所を展示室に。今はお茶屋に改装し皆様をお待ちしております。14代目当主に嫁いできた敏子さんが津田から乗ってきたかごなど展示室としても楽しめます。
その駕篭が天上から吊り下げられてある。
こんな小さな駕篭で道中大変ご苦労だったと思う。
食後敷地内を無断で散歩。
このような祠が2基あった。双子祠だね。
醤油の製造もここで行われている。
我が家でもかめびしの醤油は、取り寄せて愛用しているのである。
という事で、今回はこれでおしまい。
鳴門香川訪問記 VI 譽田神社 につづく。
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