それで、先々週の土曜に須磨海水浴場へ取材に出たのだが、写真を撮ったものの記事にするのが億劫で放っておりました。気に入った写真が撮れませなんだ。
その時長時間歩いたせいか(みなと神戸花火大会も取材した)、膝が痛くて歩き回るのがつらい。特に坂を下る時が痛い。どうにかならんかね、どうにもならんねと思いつつ日々の雑用をこなし、おそらく膝の痛みが引き金になって、鬱状態に陥ってしまった。喋るのも億劫である。
仕方なく今日病院に行ってきて、痛み止めの注射を打って貰った。これで精神のほうも少し向上してくれればよいが・・・。
という恒例の愚痴を述べてから、今回の記事は気乗りしない須磨海水浴場の案内。
JR須磨駅のすぐ横にある三社天満宮の鳥居 この様な所に社があるなんぞ、気が付かなかったのである。灯台元暗しだね。
須磨駅すぐ前の海の家
須磨海水浴場の様子。 因みに8月8日です。
砂浜でウエイトリフティングをやっていました。 すごい筋肉のおじさんを見てください。相当鍛えている。
海岸の砂浜で、水着姿の女性などを写真に撮りたかったのだが、無理でしたね。個人情報の保護があるので、無暗に写真は撮れない。それで当たり障りの無い写真だけになった。
面白くも何ともないね。いっそのこと海に入れば良いが、生来の皮膚の弱さから日焼けが恐い。以前肌が水脹れになって、えらいめにあったのである。
それで炎天下を須磨海浜公園まで歩いたのである。
この石畳の上です。
海岸線に沿って石畳の道がつづくのである。
タトーを背負ったお兄さんと出会いましたが、人物特定はほぼ不可能です。
奥の建物が舞妓ヴィラで、手前が旧和田岬灯台。
設計は日本の灯台の父と称されるR.ブラントン。
幕末に諸外国と結んだ条約に基づいて各地に築かれた近代灯台の一つとして明治4年、現在の兵庫区和田岬に初代灯台が設置されます。木造で築かれた灯台は明治17年に恒久的な鋳鉄灯台へ建替えられ、その後約80年に亘って神戸港を見守る重要な役割を担いました。
とある。
この灯台を過ぎると、再び海水浴客で賑やかになる。 賑やかと言っても、比較的という意味。
TVのロケが来てましたが、誰も見向きもしていなかった。
須磨水族園前の砂浜
Suma Dolfin Coast Project 2015 という、イルカが須磨海岸で見れるという催しが行われている。
須磨海浜水族園 I 須磨海浜水族園 II イルカショー
奥に見えるのが、須磨ヨットハーバー。
ここで、お茶を飲んで一休みしようと思ったがやめにした。人混みの中に入るのが嫌になったのだ。
年寄りの爺さんには、海水浴場は全くそぐわないと思ったのであった。これでおしまい。
0 件のコメント:
コメントを投稿