化膿どめのため抗生物質は毎食後飲んでいたが、頓服をのまないと痛みが強いので1日3回のんでいた。なかなか腫れも痛みも引かない。木曜日には消毒をして貰ったが、治療はできない。ようやく引いてきたのは木曜の晩方からである。やれやれ。
そんな事情があり、ブログ書きも痛みをこらえつつであった。無理せずに休めばいいのにね。本当に馬鹿に付ける薬はないという訳です。
という日々の感想につづいて、旅行記のつづきを始める。4回目は11月12日のメーサイ訪問後のつづき。この日は観光の場所が多かったので何回かに分けて記事をつづけることにする。
メーサイを出て、昼食を取ってからゴールデントライアングルに向かった。
バスの窓から眺めた風景
稲田の広がる田園
石屋の敷地内の仏像 売り物の仏像類の展示?
お寺 タイ風の寺院が並んでおり、仏塔を建設中であった。
入り口ゲート
レストランの中庭
大食堂という感じで、食事はバイキング料理で色んな料理がならんでいる。手打ち麺のうどんらしきものがあり、それを食す。それ以外にも野菜の炒め物や煮付けたものを食べた。
こんな風に食器が重ねられており、料理を取ってまわる。2テーブルに別れて並んで食事である。
私としては、料理写真を撮りたかったが、どなたも写真などを取る方はおられず諦めたのであった。勿論ビールは忘れずに注文した。シンハだったと思う。
このレストランはお土産屋も兼ねている。
ランの花をかたどった色鮮やかな石鹸の彫刻。その入れ物も綺麗に彩色されていた。
100バーツと安いのだが、買っても持ち帰るのが大変だし飾る場所もないので写すだけにした。ここでは、少数民族の男女を描いたマグネットをお土産として購入した。これならかさばらない。
これではないが、これと同種のもの。袋は同じ。現物写真を撮ってアップするのが面倒なので、類似画像を探してきた。お手軽発想ばかりになってきてますな。
昼食後25分位走って、ゴールデントライアングルの船着き場に到着。なにやら巨大黄金仏の後姿が見える。
ここがメコン川とサイ川の合流地点となっており、比較的広い駐車場があり道路沿いには土産物屋がぎっしりと並んでいる。
ここで特筆すべきは、観光地の目玉とすべく、巨大黄金仏やお釈迦様、王様、仏僧、象などの像が所狭しと並べられていることである。
このようにごちゃごちゃと仏様が並んでいる。
ブログを読まれた方はご存じのように、私はそのような彫刻とか像とかが大好きなのである。それらを少し詳しく見ていこう。
王様の像 名前は分からんが多分王様です。
仏様をレリーフで表した三連の装飾塔(板?)。 正式な名称は分からない。似たようなのがもう1組ある。
仏塔を背中に乗せた高貴なる像2頭の像 台の上にのぼれるようである。
その下方のお釈迦様 手に剣を持っている。男性のはずだがその表情やスタイルが艶かしい。
観音様
僧侶の像
そして黄金の巨大仏である。
キンキラの仏様です。サイズは高さ10m余りといったところか。
そして、私がこんな所までやってきたという証拠写真。
遊覧船の舳先
対岸の景色
電波の接続状況が悪くなってきて記事が書きづらくなってきた。入力に時間がかかり過ぎる。今回はこれでおしまいにする。次回はこの船着き場からのメコン川クルーズである。
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