道路沿いに伸びた細長い公園である。日本1000公園 からの引用記事:
湊町公園は、神戸高速鉄道の新開地駅付近からJR山陽本線の高架まで、約400メートルの区間を幹線道路に沿って整備された公園です。
この区間は戦災復興の際の緑地計画に位置づけられた帯状緑地の一部をなすもので、分離帯や並木を持つ道路が幅35メートル、公園幅が約25メートル、合計約60メートルの緑地帯が形成されています。その当時は、空襲で経験した市街地火災の延焼を防ぐために、このような幅広の道路、帯状の緑地帯が重要視されました。
阪神淡路大震災のときに整備された公園ではなかった。終戦後に出来たものでした。
実を言うとこの公園には大して見るべきものはありません。
公園の中央に歩道がつけられている。また休むためのベンチが幾つか置かれている。老人が発泡酒を片手にボーと座っているのがしばしば見られる。公園横には酒屋があり、自動販売機が据えつけられているのです。近未来の我が姿と思って眺めております。
児童広場の滑り台とブランコ 幹線道路側にはイチョウ並木がつづく。
フェンスに囲まれた細長いグラウンド
中学生と思しき3人組がボール遊びをしていた。(個人情報保護のため写してません。)
神鉄ビルが見えてくると公園も出口(入り口)近くになる。
歩道に沿って植えられている楠は公園らしい雰囲気を出している。
公園唯一の特徴とも言えるモニュメント 風に吹かれて 河崎良行作
河崎良行さん
徳島県美術家協会長。 Wikiに経歴が掲載されています。 河崎良行
桜は三分咲き
ベンチに座ってみていると、餌を求めて鳩が集まってくる。
名前はわからないのだけど、大型の鳥もやってくる。
夫婦鳩の抱擁
はとの日向ぼっこ
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