奥津神社は、住宅地の一角にある小さな神社です。
石段を上って境内に入る。小さな狭い境内である。
石の鳥居 神額には 奥津神社 とある。鳥居も狛犬も真新しい。
八百万の神のサイトで調べると、つぎのように記載されていた。
本社は、垂水区のほぼ中央の名谷町(みょうだにちょう)の福田川の東に鎮座されております。
この東名地区の鎮守、荒神社として祀られていますが、この地では、奥津神社と呼ばれています。
この小さなお社で、境内も狭く創建の由緒もはっきりしない神社ですが、一月成人の日に、「弓引き神事」が行われております。
この東名地区の鎮守、荒神社として祀られていますが、この地では、奥津神社と呼ばれています。
この小さなお社で、境内も狭く創建の由緒もはっきりしない神社ですが、一月成人の日に、「弓引き神事」が行われております。
ご祭神: 奥津比古神(おきつひこのかみ)、 奥津比売神(おきつひめのみこと)
竈の神様ですが画像は、見当たりませんね。唯一見つけたのがこれです。
岩手の民家にあった竈神だそうです。
弓引き神事
当番といわれる二人が、前日に天照大神を遥拝し、盃を交わし、「春日さん、」「八幡さん、」と呼ばれる「神」になり、当日は、裃(かみしも)を着け、五穀豊穣、悪疫退散を祈願し、的を射る「弓引き神事」が奉納されます。
「弓引き神事」 のほうは、動画がありました。厳かな儀式とは程遠いが、和気藹々としていて中々結構でした。
新しくなった狛犬。
拝殿
拝殿前 狛犬二基 小ぶりですがこちらは年代物のようです。
境内社の稲荷社の朱鳥居と社殿 神額には 正一位 稲荷大明神 と記されている。
地蔵堂のようだが不明。
これでおしまい。
(追記:2017年8月15日 記事:垂水福田川上流散歩を分離改変)
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