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2018年2月25日日曜日

ナポリ旅行記 XIX アマルフィ海岸 (1)

1月6日

遺跡見学の長い一日がおわり、観光2日目の予定は世界で一番美しいと言われるアマルフィ海岸の見学である。

今回はその1回目で朝起きてからホテルで朝食をとり予約している車でアマルフィに着くまでの記録である。

私とワイフの部屋は6階の605号室で息子達の部屋は7階の丁度上の705号室でした。

室外にベランダがありそこからの写真。ビルばかりですね。


ベランダの下方  ビルの谷間の広場に昨晩はテント店が開いていました。



朝7時に4人でホテル9階にあるレストランに向かう。食事開始時刻には到着するようにしているのです。ナポリ旅行記 III

二日目の私の朝食メニュー 初日ほどではないが沢山並べていますな。糖尿病のくせに明らかに食べすぎです。

ハム、各種サラミ、玉ねぎ、ナス、ピーマンの焼きもの、ミニトマト、そしてゆで卵である。モッツァレラチーズも少々。
サラミは本場物だけあって美味いし飽きない。パンにチーズと一緒に乗っけて食べると最高である。


クロワッサンなどのパン各種とケーキ、デザートのナッツ。これらをオレンジジュースとコーヒーで食した。


残さず食べました。レストランの窓から早朝のナポリの市街地を見渡すことが出来る。

そこから写した風景写真  朝焼けの空が美しいですね。



ヴォロメの丘  



ナポリ湾からの日の出 現在のブログの表紙写真と同じ方向から写しています。
背の高いビルの奥にみえるのがベスビオ火山


ベスビオ火山の麓から市街地が広がる。


右側がレストランでその外側が屋上ベランダになっている。


朝9時に運転手のジョゼッペさんがホテルに迎えに来る。30代半ばくらいの好青年である。個人情報保護の観点から彼の写真はアップできない。

アマルフィまでは約1時間半のドライブである。地理はよくわかっていないのだが高速路でポンペイ遺跡を通過してサレルノ付近に行き、それから海岸線の道路に入りくねくね走ってアマルフィに達するようである。目的地はこの日の宿泊予定のホテルミラマルフィである。



以下ホテルに到着するまでの車窓写真。

霞にけぶるベスビオ火山  高速道路からの眺め。



崖の中腹部に教会や家屋が建っている。


マイオーリ村と

崖の中腹部に教会や家屋が建っている。


海岸風景が見えてきた。

ミノーリ村の標識

ミノーリ村の海岸と思われるが定かではない。



サレルノ湾の風景

そしてアマルフィ海岸から少しはなれた所にあるホテルのミラマルフィに到着。

岸壁に建つホテルでその屋上部分が道路沿いにある。そのテラスからアマルフィの村を望む。


喰いすぎ爺さんがアマルフィまでやって来たという証拠写真。


サレルノ湾に面するアマルフィの村


道路向かいの崖 住居やホテル(宿泊所)が切り立った崖にへばりつくように建てられている。
手前がホテル屋上テラス。ホテル自体が崖の際に建てられている。


崖に生えるリュウゼツラン


アマルフィの港


今回はこれでおしまい。

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