偶々の連載になってしまったSuper Sento シリーズである。 前回と前々回は、日帰りドライブのついでのSuper Sentoであった。 奈良健康ランド 湯屋 琴弾廻廊
今回もその例にもれず、ついでに立ち寄ったSuper Sento 上方温泉 一休 京都本館である。 近場のSuper Sento は大方行ってしまったので、2度行っても記事にはできない。 それで、どうしても遠距離にあるSuper Sentoしか記事の対象にはならない。 Super Sentoの記事を書くのも大変なのである。 などと、偉そうなことを言っとるが、今回の湯屋は、信楽へ行った帰りに偶然見つけたのである。
この湯屋の雰囲気は、京の老舗の茶屋という感じで、なかなかのものである。
どうです。看板のかわりに石碑ですぞ。
このように庭が設えてあって、趣のある風情である。
家屋は、純和風京都スタイルである。 のれんと格子戸を見よ。
温泉の基本的データを与えよう。
上方温泉 一休 京都本館(かみがたおんせんいっきゅう きょうとほんかん)
店舗データ
店 名 | 上方温泉一休 京都本館 (かみがたおんせんいっきゅう きょうとほんかん) |
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住 所 | 京都府城陽市中芦原25-2 |
電話番号 | 0774-54-1419 |
営業時間 | 10:00~翌1:00 |
定休日 | 第2火曜日 |
駐車場 | 150台 |
利用料金 大人:1200円 子ども(4歳~小学生まで)600円
岩盤浴:1時間800円
別名『美人の湯』『美肌の湯』と言われるアルカリ性単純温泉で”松泉乃湯”を源泉とする100%天然温泉です。
アルカリ性単純温泉には、特別な成分が片寄って含まれているのではなく、多様な成分がバランスよく含まれています。うっすらと白く濁ったお湯は肌がツルツルすると特に女性に人気です。
無味無臭で体に対して刺激が少なく高齢者や病後の保養にも適しているといわれています。
主な効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・慢性消化器病・疲労回復など。
入浴料は、高めである。
パンフはこれです。
店内はこのように黒を基調とした、しっとり落ち着いた高級感漂う雰囲気である。 どうもセリフが、この湯屋の回し者のような口調になってきた。 いかんなあ。
おやすみ処もあり、廊下は畳張り。
古都京都の山々の自然に囲まれ、
幽玄美をもつ高級温泉宿と思わせる佇まい
「滝」と「松」をモチーフにした露天風呂には趣向を凝らした数々の浴槽が並べ、岩盤浴などのリラクゼーション施設も完備しています。
お風呂の紹介をしよう。
内湯は、このようになっている。 ジャグジーとか電気風呂はない。 周りの雰囲気にそぐわないと判断したのだろう。 私としては、残念である。
露天風呂(野天風呂と言っている)は、松の湯と滝の湯に別れている。
ということだ。勿論休養室やマッサージ機もある。
レストランは、「 雲水」がある。
和洋中の本格料理を存分に味わえるお食事「 雲水」。「上方温泉 一休」のこだわりをご覧下さい。
「上方温泉 一休 京都本館」の繊細なこだわりは、お食事にもあります。お食事「雲水」では、本格的な和風御膳から酒の肴まで文句なしのメニューをご用意させていただいております。
なお、つぎの注意がありました。明日からお休みでしたね。 まんの悪い記事でした。
今回の記事は、これでおしまい。 このお風呂に入っても余り感動はしなかったので、低調な記事でした。 書くのに飽きてきたのかもしれない。
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