秋吉台と門司、下関の旅行記 I

インフルエンザに罹って、調子が悪いにも関わらず、昨日一昨日と家族旅行に出かけた。今更パスできないし、その気持ちもなかったのでね。行先は、秋吉台と海峡の町 門司、下関 の見学である。20年位前に行ったことはあるが、殆ど何も覚えていないので初回と全く同じ。　今回のメンバーは、息子2人と私、ワイフの4人である。　門司港泊まりの一泊2日の旅であった。　結果インフルエンザは悪化し、私にとっては苦痛の旅行になってしまった。　帰神後も調子が悪い。大して悪い事はしていないが、天罰が当たったのである。正しい事をして、生死の淵に立たされる場合もある事を考えれば、罰を受けること位何ほどでもない。　　

旅行の実際の目的は、動物園および水族館フリークであるワイフおよび末の息子の要望で、秋吉台サファリランド および しものせき水族館海響館　を見て回ることであった。今回から何回かにわたりその旅行記を書く。いつものパターンであるが、お暇な折はお付き合いください。

お隣の母親に朝のご機嫌伺いだけをすませて、8時15分にMKタクシーで自宅から新神戸駅にむかう。贅沢であるが、息子達と待ち合わせの時間に合わせるためである。幸いお天気は上々。

8時34分着。現役時代は、年に何度も新幹線を利用してきたが久しぶりでした。乗車口の風景。

8時58分の乗車時間まで、25分近く時間があったので朝ご飯の駅弁を淡路屋から購入。

旅行の楽しさの半分は、ご当地グルメにある。ということで、旅弁当の紹介は新幹線の車内でします。

新神戸駅構内での、のぞみ号の接写。こちらは、東京行。

先行するのぞみ号博多行き。

 

我々の乗る　のぞみ3号　博多行き。　トンネルを出て駅構内に入ってきた所。　改めて見たが、機能的なデザインである。

車窓から写した景色である。

さてお弁当の紹介。3品を買って4人でシェアしました。(訂正：一人食べなかったので、おすそ分けはしたが、各自で完食した。）

まづ。かにめし冬膳　

かにのほぐし身がチラシ寿司の上にかかっている。

つぎは、いか様弁当。　中身は、いかさまではない。　げそから揚げにイカフライのいか尽し。

 

さいごに幕の内弁当　冬の味わい。　カニのハサミが1本入っている。

 

 

特に珍奇というわけでないが、味付けは良く、それなりに美味しかったです。

それで、朝からお腹が一杯になる。

 

これからは、新山口駅につくまでの車窓からの風景。

 

岡山理科大の学舎。

 

岡山駅前の東横イン。

福山のイオン。

広島駅のコンテナ置き場。

広島市民球場。

ここは、どこだろう？　

なんでこんなん写したんだろう？　わからん。

山口周辺の景色。

 

 

新山口に着きました。所要時間1時間39分。やはりびっくりするほど早い。車でなら高速でも4時間以上はかかる。

 

駅構内のカンセンジャーの横に立つ、（インフルに）感染じゃ～の爺さんです。

 

駅構内の風景。人は余り多くない。マスクをしている人多し。

 

ここまで書いてきたところで、咳がひどくなり画面を見ていると目が痛くなり、

さらには頭痛がしてきたので、今回はここでギブアップする。　

次回は、調子が回復してからにします。