JR垂水駅を降りて山陽線の線路沿いに歩いて7,8分の所にある。海に面するように鎮座している。
大鳥居 松の内だったので、門松が足元に飾られている。
まづWikipediaから舞子六神社の解説を頂く。
舞子六神社 | |
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所在地 | 神戸市垂水区西舞子1-5-7 |
位置 | 北緯34度38分14秒 東経135度1分44秒 |
主祭神 | 伊邪那岐大神 伊邪那美大神 天照皇大神 素盞男大神 月夜見大神 蛭子大神 |
例祭 | 10月第二土、日曜日(体育の日の前の土日) |
舞子六神社(まいころくじんじゃ)
兵庫県神戸市垂水区にある神社である。境内にある戎、大黒社の石像は日本一とされている。
由緒:
創建は、御輿渡御に供奉する金幣の刻銘により、1689年(元禄2年)まで遡ることができるが、神社に関する古記録が失われているので、それ以前については不詳である。
しかし、祭神は明石の岩屋神社と同神であることから江戸時代前期中葉に、岩屋神社より分霊を受け、播州明石郡山田村の総鎮守として六社大明神の社を建て、六柱の神を祀ったのが創始であると推定される。
明治初期の神仏分離令により明神号が廃止され、六社神社と名所が変わり、1874年(明治7年)2月に列し、六神社と改称し、現在に至っている。
現在の本殿は1890年(明治23年)7月31日に再建され、明治39〜40年に銅板茸の屋根に改修されたものである。
ご祭神: 六神社であるから六柱のご祭神を持つ。
- 伊邪那岐大神
- 伊邪那美大神
- 天照皇大神
- 素盞男大神
- 月夜見大神
- 蛭子大神
である。月夜見大神(ツキヨミノミコト)
性別不詳だが、こんなイラスト画像しか見つからない。
日本神話で、黄泉(よみ)の国を脱出した伊弉諾尊が禊(みそぎ)をした際、右の目を洗って化生した三神の第二神。天照大神の弟で、素戔嗚尊の兄。月の神。
それ以外は何度も画像紹介しているので省略する。
拝殿
拝殿でおみくじや破魔矢、各種のお守を購入できる。ランドセルお守りなんてのもある。
拝殿前 狛犬二基 しめ縄を飾って貰っている。
社額 舞子六神社 とある。
本殿屋根
手水舎
稲荷お松社(倉稲魂大社) お松大明神を祀る朱鳥居と社
菅原社(菅原大社) 白髭社(貴船大社)
稲荷五社(稲荷大神) 大歳社(豊宇気比賣命)
四社をお守りする狛犬二基 こちらも同様にしめ縄を締めて貰っている。
戎宮(蛭子大社)大黒宮(大国主命)を祀る統合社殿
戎宮
大黒宮
社殿横のえびす像 日本一だそうである。
小ぶりの大黒像
大黒像
明石大橋
舞子の漁港
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