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2018年4月4日水曜日

ナポリ旅行記 XXXI ポジターノ (3)

サンタ・マリア・アッスンタ教会の見学をおえてから再びポジターノの街の散策を行う。

海岸に向かって歩いてゆく。

街並み  朝9時半なので人通りは殆どない。



街角でのスナップ写真  サボテンの木が窓から突き出ている。


ポジターノの海岸線 ペットボトルが転がっていたりで風光明媚の地にしては美しいとは言いかねる砂浜です。




砂浜ではしゃぐワイフ 透明人間ではない。


しかしながら一旦山の段丘に目を向けると特有の山岳風景が広がり、そこには色とりどりの家屋が散らばったマッチ箱のようにして建っている。


サンタ・マリア・アッスンタ教会


世界中のVIPがこのカラフルな別荘に滞在し海を眺めながら休暇を過ごすのである。そんな贅沢な時間を過ごしてみたいが日々あくせくと生きているユーフクではない私にはかなわぬ夢である。



それにしてもこんな山の斜面にびっしり立て込んで家々を建てたものですね。感心します。

断崖を背にするサンタ・マリア・アッスンタ教会

良いアングルで撮影出来たと思っています。



そして再び街に戻り散策をつづける。

屋外の祭壇  聖母マリアの陶板画が掛けられている。 供花は真っ赤なシクラメン。


意味不明のブロンズモニュメント 


こんなのを見つけると写さざるを得ない。


緑陰の白い散策路 そろそろ観光客が出現しはじめました。
  

この路地にある衣料品店 LOUISE  
何かお土産に買ったらと言ったが、品定めのあげく結局何も買わなかったワイフが写っている。


代わりにグロッサリーで購入したのがこの PERONI CHILL LEMON である。レモーネードではない、レモン風味のビールなのである。早速飲んでみました。美味


それとレモンリキュール  こちらはホテルに戻ってから嗜みました。


陶器工場の看板  Ceramica Assunta Factory


中には入っていませんがこのような店構えでした。


ポジターノの陶板地図 


さらに坂を登りポジターノの街の入り口地点まで歩いていく。



海岸風景写真




このような坂道を登っていく。


この地点で教会はすでに眼下に見えている。


再び坂を登っていく。

海岸風景再び





道路際に寝そべるニャンコ


海岸風景ばかりで変化をつけるためには花の写真もないとね。


ポジターノ全景


バス停でWVの若者たちが公共バスを待っていた。


ティレニア海


この地点がポジターノの街への入り口になる。道路が上下二つの別れていて街をくるっと一周できる。


崖下の民家


階段の脇に陶器製のプランタンや黒人の頭などが並べられている。黒人は花壇の見張り役かな。


そして待ち合わせ場所の駐車場まで戻っていったのでした。今回はこれでおしまい。

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