たった2ヶ月前なのにどんな特徴のあった神社かすっかり忘れている。名前すら忘れていた。それで写真を見ながら思い出して記事を書くことにする。森具はここの地域名である。
南参道前の石鳥居
JR住吉駅からバスで阪神西宮駅に向かう際に車中から神社の看板を見つけた。それで西宮神社取材後に立ち寄った神社なのを思い出した。おまけの神社取材でした。そんな訳で予備知識は全くない。
Wikipediaには記載のない神社なので、兵庫神社庁などから基礎データを取得した。
ご祭神:
主祭神
須佐之男大神 (スサノオノミコト)
今回はイラスト画像
配祀神
天照大神 (アマテラスオオカミ)
ゲームのイラスト画像
建御名方大神 (タケミナカタノカミ)
神楽からの画像 出典は画像に記されている。
由緒:
創建年代等は不詳ながら、慶長年間(1596~1615年)には鎮座されていた。
明治維新までは牛頭天王社として掲げられ敷地は除地であった。
詳しい由緒は不明である。それでは境内の参拝にまいろう。綺麗に整備されている境内です。お年寄りのためにベンチが置かれているのは有難い。
境内 さほど広くはない。隣は阿弥陀寺であり、その本堂が左側に見えている。
手水舎 節水中でした。
由緒板 境内には五つの末社がある。
拝殿 拝殿の裏は鎮守の森の雰囲気を保っている。
本殿の屋根部分
拝殿前狛犬二基 小ぶりだが正統スタイル。
常夜燈
百度石と常夜燈
五末社の紹介をする。
大国主神社
大黒様の石像が祀られている。
行者社
確認していないが、役の小角が祀られていると思われる。
八幡神社 ご祭神は応神天皇。
伊邪那美神社
看板に記載の六柱の神を祀っている。 その社殿。
御神木のクスノキと常夜灯
神社東参道にある鳥居 南参道にある鳥居と殆ど同じ。
この鳥居の左側が社務所になっていて宮司さんがお住まいのようであった。日々境内を整頓されているのであろう。清潔感のある神社でした。
これでおしまい。
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